2015春・タイ弾丸 (2) 羽田空港から出発、JALファーストクラスラウンジ

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半年も行かないともう行きたくて行きたくて(笑)・・・のタイはバンコク。
例によって滞在時間たった41時間の弾丸タイ旅行を最近してきましたので、そのレポートです。
フライトはいつものJAL、ダイナミックセイバー5のタイプB料金から17500マイルでビジネスクラスにアップグレード。

値段は13万円と随分高かったのですが、JAL33・34便の羽田発着便のアップグレードが取れたのと、いまは羽田発着便なら「東京(羽田)発着便ダブルマイルキャンペーン」中なので、バンコク線という中距離でダブルマイルは大きいなと、これで我慢しました。
(キャンペーンの対象はF / A / J / C / D / X / W /パッケージツアー以外の E / Y / B / H / K / M / L / V / S クラスです)

ただ帰路の34便はなかなかアップグレードが取れずにやきもきしましたが・・・。
嬉しかったのは往路のJAL33便で、席がまだ空いているということで1Aに替えてもらえたこと。
しかも1Cは空席、他はほぼ満席だったにもかかわらずです。
機材はこの便、787の時も777の時もありますが、この日は777-200。
ということは1列目のA、C、そして反対側のH、Kは、前に窓3つ分のスペースが空いているはずです。
スペース的にはファーストクラス以上?
いくらシートがシェルフラットネオでもです。
去年末からだったでしょうか、このプライオリティレーンも出来ました。
今回の出発時間は日付の変わった午前0時5分、時間的にかなり余裕を持って出かけたので、JALのラウンジの写真をしっかり撮ってきました。
去年の8月にリニューアルされた羽田空港国際線の「JALファーストクラスラウンジ」に関しては、ここではちょこっとしか紹介していないので、今日は本格的に・・・。

ラウンジレセプションを以前の「ファーストクラスラウンジ」とは逆の右側に入って行きます。
赤いフロアマットが最初から特別感を醸し出しています。

入ってすぐはこんな風。
このラウンジのデザイン・テーマは「サクララウンジ」同様モダン・ジャパニーズだそうなので(デザイナーは確か「ペニンシュラ東京」の仕事でも有名な挟土秀平氏)、これは屏風のイメージといったところでしょうか。

突き当りは飛行機雲、空に向かって飛んで行くというイメージのようです。

これがラウンジのエントランスに一番近い部分。
ラウンジはroom to roomというコンセプトで

のように、雰囲気を変えて奥に奥にroomが連なっています。

すごく広い、とにかく広い、こんな広さ必要あるんでしょうかという程広いです。
「サクララウンジ」の「スカイビュー」の方にもある武田双雲氏の世界地図がモチーフの墨書(画)。
奥を見てみましょう。

これはダイニングルームの更に奥にある方のもう一つのラウンジ。
更にこの奥には「レッドスイート」という隠れ家風なエリアが広がっています。

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