朝の5時40分、バンコクはスクンビット・ソイ26にある「ダブルツリー・バイ・ヒルトン・スクンビット・バンコク」にチェックイン。
とにかく眠いので8時まで気持ち良いベッドで2時間ほど睡眠、これでかなり疲れが取れました。
機内で約3時間強、ホテルのベッドで2時間、これだけ寝れば夜までこの日は頑張れるはずです(笑)。
メンバーシップのおかげで、ロビー階にある「ディーライト」(Dee Lite)の朝食バフェが無料。
ここは朝6時からやっています。
バフェは3★半のホテルとは思えない豪華な内容で、バンコクのホテルの飲食は総じてレベルが高いです。
ただこうしたジュース類などは薄く、コーヒーなどは香り立たない、質に関しては高級ホテルには多少劣る気もしますが・・・。
パンもこの通りの種類。
このキッチンとバフェ・テーブルがずっと奥まで続いています。
サラダ。
ハムやサラミ。
オネーさんがしょっちゅうきれいに並べ替えしています。
ディスプレーもまずまずでしょう?
お粥など・・・。
中華系アイテムも。
リクエストで麺も茹でてくれます。
麺はバーミーかセンレッツク。
古いホテルのリニューアルなので、天井は低いです。
そこを上手く使って、穴倉的でインティメットな良い感じに仕上げています。
この奥はスクンビット・ソイ24の「ヒルトン・スクンビット・バンコク」(4★)の真裏となります。
「ダブルツリー・バイ・ヒルトン・スクンビット・バンコク」と「ヒルトン・スクンビット・バンコク」は兄弟ホテル。
部屋の備品など、かなりな部分で同じものを使ってたりします。
ここは誰でもいつでも使えるビジネスセンター。
珍しくWindows機が置いてあって、お隣の「ヒルトン」が全館Macなので、Windowsが良いというと、「ヒルトン」宿泊でもここを案内さるようです。
今度は部屋にデリバリーされていた日本語新聞を持って、プールサイドへ・・・。
朝の9時前ですが、もう日差しはかなりなものになってきています。
ここで太陽をいっぱいに浴びて、眼を更にさまし、タイの気候に慣れるようにします。