26時間ソウル (3) 「パークハイアットソウル」の客室へ

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「パークハイアットソウル」は最上階24階にレセプション・カウンターが・・・。
そしてその奥に「ザ・ラウンジ」。
軽食と各種ドリンクが昼に夜に楽しめます。
そこから見えているのは・・・

そうです、プールなんです。
このホテルの作り、特に窓系はすべて何の躊躇もなく下から上まですべてガラス、丸見えが多いんですよ。
ここもそう、プールがラウンジでくつろぐゲストからすべて見えちゃうんです。

見られても良いような体じゃないと、この椅子ではくつろげないですね。

僕は朝に夜に使わせてもらいましたが、夜のムードも中々でしたよ。
ラウンジ奥からもプールに入れますが、正式には一つ下の階23階の「パーククラブ」というフィットネス・スパのレセプション経由で入ります。
さ、僕がアサインされた15階の部屋に向かいましょう。
このレセプションカウンターの向かいに見えているエレベーター(写真右側)で、まずはルームキーをセンサーにかざし、行き先階まで下ります。
5台あるエレベーターの右側がそのエレベーター、向かって左側のエレベーターは23階の「パーククラブ」やビジネスセンター、3階のミーティングルーム、2階のレストラン「コーナーストーン」、1階エントランス、地下1階のレストラン・バー「ザ・ティンバーハウス」行きです。
慣れるまでちょっと迷います。
エレベーターの天井。

レセプショニストにアテンドされて15階に着きました。
エレベーターホールは暗め、続く廊下には韓国情緒たっぷりの・・・
古の由緒ありそうなものが至る所に飾られています。
こういうディスプレイは日本にも外国にも結構ありますよね。
押しつけがましくない上品な韓国フレーバーは悪くありません。
確かスタンダードの部屋(正式には「パークキング」という名称、42㎡)からデラックス(「パークデラックスキング」、48~52㎡)にアップグレードしてくれたと・・・。
期待してルームキーをセンサーにかざして、部屋のドアを開けます。
(このドアが閉まる音がうるさかった、廊下での話し声が漏れ聞こえてくる・・・辺りが数少ない難点と宿泊後送られてきたサーベイで書いておいたら、その数時間後に型どおりではない文章でdirector of roomsから返事が来たのにはびっくり。好印象)
おぉ、記憶通り!
7年前に夫婦で泊まった時の印象と全く同じ、ということは7年前の部屋もデラックスだったんでしょう。
天井から床までの一面のガラス窓、ピンと張られたシーツ、印象的な色とフォルムのリラックスチェア・・・。

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