B級グルメ食べまくりの週末台北弾丸 (最終回) 帰国はエバー航空BR190便羽田行き

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僕の週末台北弾丸の帰国便はエバー航空BR190便。
僕にとって初めてのエバー航空です。
こうしたボードなども含めて、この空港、来るたびに少しずつきれいになってきている気がします。
BR190便の出発は7番ゲートから。
ボーディングパスには大きくキティちゃんが・・・。
ということは、このエバー航空機は「ハローキティジェット」?
機体を見てみましょう。

あ、やっぱりキティちゃんジェットだ。
あの機内の備品いたるところがキティちゃんで埋め尽くされているという「ハローキティジェット」。
リネン、クッション、機内安全マニュアル、エチケット袋、機内ショッピングカタログ、イヤホン袋、トイレ内のハンドソープ、化粧水、乳液、紙コップ、トイレットペーパー・・・すべてがキティちゃん仕様と聞いています。
体験したいような、したくないような・・・(笑)。
さぁ、搭乗時間です。

あ、良かった、思ったほど「キティちゃん」していない(笑)。
ビジネスクラスだからでしょうか、クッションのキティちゃんもさほど目立たないデザインだし、でもでもキティちゃんはあちこちに顔出しています。
モニターの下の浅い引出しにはスリッパとイヤフォンが・・・。
機材はA330-300、アブレストは2-2-2の5列、計30席。
FAはどの人も英語はかなり上手、日本語は人によってという感じ。
サービスはウェルカム・ドリンクから始まり、まぁ、アジア系では標準といったレベルでしょうか。
機内食は洋食か和食かの選択。
でも僕は初めてのエバー航空だったので、事前に「鼎泰豐」メニューをオンライン予約しておきました。
まずは名物スープの元??湯と中華前菜。
続いて小龍包の蒸篭が・・・。
ところが、この3個のうち2個の小龍包の皮が破れていて、中のスープがもう流れ出てしまっていたのです。
スープのない小龍包じゃ、何の意味もないです。
やはり小龍包は機内食でまで食べるもんじゃなかったですかね。
ちょっと失敗。
でも初エバーだからこれはこれで良い思い出かも・・・(むりやり、笑)。
デザートは少し暖められた胡麻餡の饅頭。
羽田までの飛行時間は2時間50分、日本時間の午後8時20分に無事到着。
あぁ、今回もまたよく食べました。
この日だけだって豆漿、珍珠?茶、グリル・チキン・フォカッチャ、排骨炒飯、エクレア、ラウンジ飯、機内食とこなしてきたんですから・・・(笑)。
しばらくはお茶漬けだけでも良い感じです。
これで香港、ソウル、台北と続けてきた週末弾丸シリーズ、ひとまず終了とさせていただきます。
お読みいただいて、本当に有難うございました。

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