GWバンコク弾丸 (19) チョンノンシーへ

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僕のバンコク3日目にして最終日、昼前に最近変貌(高級化)著しいチョンノンシー地区に行ってみました。
まず目指すのはリッツカールトンのレジデンスが入る高層ビルの「マハナコーンキューブ」。

     http://www.mahanakhon.com/home.php

BTSチョンノンシー駅直結の通路はすでに出来ているようですが、実際にはまだ使えないようです。

ビルの上を見ると首が痛くなるほどで、実際地上125階全長314メートルという建物。
今年にも完成予定という「マグノリアス・ウォーターフロント・レジデンス」(315m)が完成するまでは、タイで最も高いビルとのことです。

中層階から高層階にかけてキューブが積み重なるようなデザインになっていて、一見ビルの一部がえぐられているようにも見える近代的なデザインは高さと共に印象的です。

高層階はリッツカールトン・レジデンスに・・・。

     http://www.rcr-bangkok.com/

中層階下にはマリオット系のライフスタイル・ホテル「ザ・エディション・ホテル・バンコク」が入る予定とのことですが、工事はまだまだ最終段階とまでは行ってないようでした。

     http://www.editionhotels.com/

とはいってもショッピングやレストラン・ゾーンは去年の8月にすでにオープンしていて、「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ ロブション」や「MORIMOTO」など人気店多数で盛業中です。
僕は去年そのオープン記念としてのレーザー照射(ショー?)をここにアップしたことがありましたね。

     http://shackinba2.exblog.jp/25745600/

最近バンコク市内に出店を加速している「ディーン&デルーカ」は、ここではイートイン・スペースもあり、かなりな大規模店。     

店内は美味しそうなもの満載ですが、ジム・トンプソンの食料品などタイ・ブランド、タイ風なものもかなりあり、お土産探しにも適しています。
ここから歩いて、この地区再開発の起爆剤ともなった「Wバンコク」の方に・・・。
あっ、自転車レンタルサービス「パンパン」(???????)のステーションがありました。

最近はこうした貸出ステーションも増えてきているようで、営業時間は朝の7時から夜の8時まで、レンタル料金は最初の15分までは無料、それ以降は有料のようですが、日本人にはそれほどの負担ではありません。

     http://www.punpunbikeshare.com/

利用方法はこれで何となくわかりますが、英語や日本語の説明も欲しいですね。

これが「Wバンコク」です。

Wはもちろんスターウッド系のホテルなので僕には縁のないところ、僕は初めての訪問。
興味の中心はWの先進的なデザインもですが、やはりホテルの隣に建つこの「ザ・ハウス・オン・サトーン」(THE HOUSE ON THE SATHORN)です。

1889年に建てられたタイ・コロニアルの洋館をリストアし、「Wバンコク」内のダイニング&バー施設としてリニューアル・オープン。
そのゴージャスな作り、美しいコードヤード、重厚なバー、美味しい料理を出すレストランで最近評価が高いのです。
予約は入れていませんが、もし飛び込みでもランチが食べられれば、ここで・・・。
もちろんここが駄目ならこの近くで2番目、3番目の選択肢は考えてあります。

ホテルの中に入ってみます。

     http://www.whotelbangkok.com/


ロビーはかなりな人で、上手く写真が撮れませんでしたが、この色使いはやはりWスタイル。
レセプション・カウンターもこんな具合です。
う~~ん、でもちょっとやり過ぎのような気も・・・。
一歩間違えると・・・です。
個人的な好みでは、この1歩前ですね。
ホテルのコンシェルジュに隣の「ザ・ハウス・オン・サトーン」でのランチの可能性について聞いてみます。

     http://www.whotelbangkok.com/thehouseonsathorn

     http://www.thehouseonsathorn.com/

すると、僕はホテル・ゲストでもないのにとても親切に対応してくれ、予約も無事取れました。
ということで、バンコク3日目のランチはここで・・・。

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