GW香港・三亜旅行 (32) 「コンラッド・サンヤ・ハイタンベイ」の朝

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長かった一日の疲れで少しうとうとするつもりが、ルームサービスでの海南風チキンライスを挟んで、またもやベッドに撃沈。
夜は三亜の町に出て海南島の庶民生活を見てみようという計画もあえなく没に・・・。
てんこ盛りの予定はだんだんこなせなくなっているshackinbabyです(泣)。
夜早く寝たということは、当然目覚めるのも早いということ。
翌朝目覚めたのはまだ暗いうちでした。
冷房の効いた部屋の窓を開けると、湿気をたっぷり含んだそれでも昼間よりは涼しい空気がさぁっと入ってきて、やはりここは南国。

窓を開けても波の音が聞こえてきたりはしませんが(波打ち際までは50メートル以上)、鳥の鳴き声がいかにもリゾート地です。
まだ誰もいない、明るくなりかけのビーチもなかなかの雰囲気。
厚めの雲の合間からお日様が顔を出したのは、午前6時を過ぎた頃。
バスルームのシェードを全部上げて、朝日の差し込む中でゆっくり入浴。
これでジャクージ機能でも付いていれば更にですが・・・。
もちろんプライベートプールでの朝のひと泳ぎも悪くありません。
浸かるだけのプールが多い中、ここは「かろうじて」なんとか泳げます。

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