GW香港・三亜旅行 (37) 「ザ・リッツカールトン・ホンコン」への別の道~「王家沙」を抜けて

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前回はタクシーやリムジンで「ザ・リッツカールトン香港」に着いた時のことを書きました。
今度は僕の実際のホテルまでの道筋、空港からエアポートエクスプレスに乗っての道順です。
下車駅は空港から21分の「九龍」駅。
駅とショッピングモール「エレメンツ」は直結というか同じ建物内。
駅がG階で、ショップが1・2階に位置しています。
そして「ザ・リッツカールトン香港」や以前レポートした「W香港」はすべてこの駅やモールから直接行けるようになっているのです。
途中までは「W香港」の時と全く同じ道順。
G階からエレベーターで1階に上がり、両側にたくさんのショップを見ながら標識に沿って進んで行くと、このインフォメーション・カウンターに・・・。
この辺りでオネーさんにホテルの方向を再確認しても良いですし、もちろん標識も出続けています。
ここで少し脱線ですが、このモールには世界各国の料理レストランが目白押し、そんな中でもこの上海の店の人気ぶりはダントツ。
いつでも行列が出来ています。
「王家沙」という店で、香港にはもう何店舗も店が出ています。
リーズナブルな値段での上海料理と点心、麺・・・。
そこそこスタイリッシュなデザイン。

この日は珍しく行列もなく、店内も空いていたので思わずふらふらと・・・。
いつもなら大型のトロリーなど持って入れるような状況じゃないのに、です。

香港の店のメニューはたいてい英語でも併記、どんなウェイトレスでも最低限の英語は可能なので、とても気が楽。
海老の炒め物と、上海料理には欠かせない焼きまんじゅうの「生煎」。

出来はどれも上々、出来立て熱々。
「生煎・牛肉餅内有熱湯汁、貴客食用時敬請小心」なんて注意書きが、客をくすぐります。
(漢字の国は良いなぁ、これ、日本人なら絶対意味分かりますもの、笑)

これで合計HK$140(日本円にして約1500円)、もう一皿ご飯ものか麺でも取れば、量的には充分2人前ですから、やはり美味しくてコストパフォーマンスの良いレストランです、ここ。
2階の「ルイヴィトン」の脇のこのエスカレーターを上がると、そこはもう「インタ-ナショナル・コマースセンター」(環球貿易広場)、略して「ICC」の建物です。
この辺りからは急に人が少なくなり、要所要所にガードマンが立っています。
(「SKY100」にもここから行きます)
「ザ・リッツカールトン香港」にはもう1階エスカレーターを上っていくのですが、振り返ってみると今来た道はこんな感じ。

エスカレーターを上がると、やっとのことでホテル・ロゴがお出迎え。
そしてたいていはこのドアの向こうにホテル・スタッフが待機しています。

更にこんなエスカレーターをもう一階、上に上がると・・・

前回も書いたリムジンやタクシーで到着するとここに降りる(アライヴァル)ロビーに到着です。


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