「プレミア・エグゼクティブ・スイート」にアップグレードされた「ザ・リッツカールトン香港」。
今度はバスルームを見ていきましょうか。
特徴はあまりにも大きいベッドルームとの間のガラス窓。
天井も高いので、とにかく大きく・広く感じます。
で、ここは僕は良く覚えていないのですが、通常はここに必要な時にはブラインドが降りるはずです。
でもその覚えがないんです。
今回僕は一人で泊まったので、全然気にしなかったのですが、まさかここに何のブラインドもないというのは考えにくいです。
少なくても浴室側にはそんなスイッチはなかったと思います。
もしこの部屋にお泊りになられた方がいらっしゃいましたら、ぜひこの点についてご教示くださいませ。。
バスルームのTVモニターは17インチ。
新しいホテルだけあって、本当にどこも新品同様、傷一つ見当たりません。
バスタブも日本標準より大きめ、そして深さもまずまずです。
バスピローやタオルなどバス周りのグッズも上質なもの。
バス・アメニティには「アクア・ディ・パルマ」(ACQUA DI PARMA)を採用。
ルイヴィトンのLVMHグループに属するミラノのフレグランス・メーカーで1916年の創設。
イタリアン・エレガンスの象徴と言われたコロニアという香りを引きついだもので、シシリアン・シトラス、ラベンダー、ローズマリー、バーベナに最近では珍しくなってしまったローズがゴージャスに薫ります。
ベイシンはダブル。
一部の隙もないほど。
タオルはすべてロゴをきちんと前に出して畳まれています。
引き出しの中も小物類も、アジアの超高級ホテルらしく細々したものはパッケージもきれいに整然と・・・。
シャワーブースも大きく広いです。
ミラーと椅子付き。
アメニティも超大容量です。
シャワーブースの中から、バスルームを通してベッドルームを見たところ。
いかがですか?このスイート。
僕には絶対に出せない値段の部屋に「お試し宿泊」をさせてくれた「ザ・リッツカールトン香港」様、本当に有難うございました。