JALバンコク線は787に (8) スイートといっても@「ダブルツリー・バンコク」の続き

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ヒルトンのポイントで無料宿泊した「ダブルツリーバイヒルトンホテル・スクンビット・バンコク」。
今回は最上階のスイートにまでアッツ/プグレードされました。
nagiさんの場合も同じだったとお聞ききしましたので、このホテルのダイアモンド・メンバー優遇は、かなり確かなもののようです。

ただ前にも書きましたが、このホテル、スイートとはいっても、広さが普通の部屋の2部屋分というだけで、他のホテルのスイートの持つ特別感はあまりありません。

ダブルツリーのオリジナル・ブランド。
まだすべてが新しく、肌触りなど標準を上回っていると思います。

ベッドルームを窓の方から見たところ。
こっちの部屋にも全く同じミニバーのアーモアと・・・
クローゼットとラックがあります。

そういう無駄なところがありながらも、バスルームには普通の部屋と同じ面積しかとられておらず、何とバスタブ無しです。

とにかく以前のホテルの基本構造、特に水回りなどには手をかけず、すべて表面を張り替えてきれいにした感でいっぱいです。

シャワーの水量、温度調節などは文句なし。
洗面台の前はスライディング・ドアで、こうして開けることも出来ます。
アメニティーはダブルツリーのいつものやつ。
洗面所の前の寝室との境のスライディング・ドアを閉めてあるのを寝室側から見たところ。
開けるけるとこうなります。
小さいながらもスタイリッシュな生花が置かれているなんて、アメリカのダブルツリーじゃ考えられないかもしれません。

歯を磨きながらも外が見えますよ。

いろいろ文句も書きましたが、ポイントによる無料宿泊でここまでしてくれれば、文句はありません。
もちろん朝食も無料で付きますし、ネットもフリー、ハッピーアワーのドリンク無料も始まりました。
メンバー優遇はなかなかのホテルといえますね、ここ。

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