NRT-ORD-BOS-LGA-JFK-NRT (6) 「コンラッドシカゴ」の続き

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ラッキーなことに、朝の10時にチェックイン出来た「コンラッド・シカゴ」。
しかも部屋は何段階のアップグレードなのでしょう、後でウェブで調べるとこれは「エグゼクティブ・スイート」と言われる部屋のようです。
ウェブにはこの部屋の特徴として
The spacious accommodations provided in these suites are perfect for lavish getaways or casual meetings with an average of 765 square feet and breathtaking views of Michigan Avenue in most rooms. Executive Suites offer a living area, dining table and bedroom which are complemented by amenities like: Complimentary in-room internet access (wired & wireless) Two 42-inch flat screen television Two Surround sound systems iPod alarm clock with docking/charging station In-room electronic safe Executive desk Additional closet space Italian bath amenities by Acca Kappa In-room coffee maker and cooling unit (custom stocking available upon request) Executive Suite accommodations feature a guest bath with granite sink, separate glass shower, deep soaking bath tub and separate water closet.
とありました。
とにかく広い、天井も高くゆとりある家具の置き方が嬉しいスイートです。

セイフティボックス、冷蔵庫、コーヒーメーカー完備。
このホテルでは紅茶も緑茶もこのメーカーでカプセルから抽出します。
(いわゆるラウンジはないホテルです)
ビジネス対応もしっかりしています。
この辺りはすべてとてもきれいな状態で整えられていて、さすがヒルトン・グループの中では上位に属するホテルです。

窓を開けると、この景色。
「ミシガン・アヴェニュー」に「ミシガン湖」、シカゴとしては相当上な景色が広がります。

右側の背の高いビルが有名な「ジョン・ハンコック・センター」。
最初にシカゴに来た時はこことか「シアーズ・タワー」(現「ウィリス・タワー」)の夕暮れの窓に長時間へばりついていたのを思い出します。
改めて部屋全体を見たところ。
今度はベッドルーム。

ここにもテレビ、こちらの窓からはお隣の「インターコンチネンタル・シカゴ」が良く見えます。
ベッドやリネン類の質は標準以上。
もちろんリヴィング・ルームとの間はしっかりドアで仕切ることが出来ます。
今度はバスルーム、ここにも充分すぎるほどのスペースが割かれています。
アジアの「コンラッド」ほどこまごましたものはおいてありませんが、ヘアドライヤーはあります。
バス・アメニティは最近の東京と同じで「アッカカッパ」。
バスタブの広さ・深さはアメリカとしては充分なもの、シャワー・ブースも変形ながら広さ充分です。
ご覧のような部屋が朝食付きで20500円程度?
信じられない好待遇振りです。
早く快晴のシカゴの街に出たいよぉ。

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