家族で行った台北 (10) 「リージェント台北」の朝食@「ブラッセリー」

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僕らの「リージェント台北」滞在中は、ツアーですから、朝食もしっかり付いています。
5階の「バルコニーラウンジ」も利用可と言われていますから、シンプルなコンチネンタル・ブレックファストで良ければ、そこで食べることも出来ます。
ツアーに付いている朝食は1階の「ブラッセリー」というレストランで・・・。
このロビー奥の吹き抜けで、階下奥に見えているところです。

「ブラッセリー」のレセプション。
チェックイン時頂いた朝食券を見せて中に入ります。
まずはかなりな広さのバフェ・カウンター。
それもかなりゆったり配置されています。

カウンターを過ぎると、天井の高いダイニング・エリアが・・・。
大きなガラス窓(一部結露もありますが)から見える緑が目にさわやかな、一番奥の席に陣取ります。

さぁ、料理を見に行きましょうか。

卵料理はこの辺りで注文。


台湾風なお総菜、点心、お粥などはこの辺に・・・。


過剰なまでに湯気がもうもうと・・・。

この円形のカウンターには和食、韓食などのお総菜が並んでいます。
うどんや納豆などもあります。


こんなのがあるなんて、日本のホテルでもあまりないですよね。
ハムやチーズ。
こういう洋風なものはちょっと弱いかな?

野菜の置き方は、眼でも楽しめます。
フルーツ。

ハーゲンダッツはこの時間は提供されないようです、冷蔵庫に蓋がされていました。
パン各種。
標準的な出来でした。

僕は台湾お握りを・・・。
注文に応じて、お握りは握る専用らしい布でご飯を俵型に握り、中に希望の具材を入れてくれます。

肉鬆(でんぶ)、菜脯(切り干し大根)、油條(あげぱん)、ピーナッツなどで、ご飯はもち米です。
台湾ではこういうお握りを「飯団」というみたいですね。
有料だとこのバフェ、いくらなのか分かりませんが、これだけ種類があると、連泊しても飽きないかもしれません。

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