JTA(日本トランスオーシャン航空)は3月5日から、懐かしの「南西航空」塗装機「SWALジェット」を就航させるそうです。
http://www.churashima.net/jta/company/press/pdf/12108.pdf
ウェブによると
「1967年沖縄県民の足として設立された我が社の使命を再認識し、これからも沖縄らしさにこだわったサービスと、地元と一体になった観光誘客を実施することで県民の皆様に愛される「うちなーの翼」であり続けたいという想い、現石垣空港への感謝の気持ち、そして八重山諸島の玄関口となる新石垣空港へ就航させることで、引き続き八重山諸島、ひいては沖縄県の地域発展に貢献したいという想いを込め就航させます。」
とのこと。
古い航空ファン、沖縄育ちの人にはたまらなく懐かしい「南西航空」、最近のファンにも意外な新鮮さを持って受けとめられるんじゃないでしょうか。
新石垣空港のオープンに際して、新旧の空港でたくさんのイヴェントが行われるようですが、現空港のラスト・フライトの日、3月6日にはJTAの歴代キャビンアテンダントの制服を着たグランドホステスが接客するなどがあるそうです。