シカゴを歩いちゃいました~ギャレット・ポップコーン、ビリーゴーツ・タヴァーン

スポンサーリンク

日本とは14時間もの時差があるしかご、ホテルにチェクインしてもここで寝てしまったらジェットラグが出てしまう・・・・死ぬほど眠くなるまで起きてる、というのが僕のやり方です。
で、街に出ます。
でもはじめての街です。
右も左も分かりません。
JCBでもらった簡単な地図を頼りに街に出ますが、このホテルが何しろ中心中の中心に位置しているのと、シカゴは街の通りがすべて格子になっているので、以外に分かりやすかったです。
リヴァー・ノースの中心となる通り、ミシガン・アヴェニューをまず探します。
なんとホテルから1ブロックでした。

気温は27~8度、湿気が少ないのでとても快適です。
ただ日差しの強烈さは予想以上でした。
通りの両側には高層建築が林立していますが、緑も多くて、決して無機的過ぎません。
綺麗で、車のクラクションなどもほとんど聞こえない落ち着いた街、という印象を受けました。


数ブロック北上すると、やたら人の入る店があります。
見るとポップコーン屋です。

ポッポコーン・・・いかにもアメリカらしいじゃないですか。
僕も買ってみます。
いろんな種類がありますが、カシューナッツ入りのキャラメルにしてみました。
これでも一番小さい袋です。

予想と違って、表面がカリカリに近いキャラメルソースで覆われています。
食べてみます。
うま~~い・・・・でも、あま~~~い!(笑)です。
日本人には甘すぎます。
後で聞くところによるとこのギャレット・ポップコーン、シカゴ人の心のよりどころといえるほどの有名店なんだそうです。
日本人でもお土産に買う人も多いそうです。
この辺できびすを返してミシガン・アヴェニューを南下。
リヴァー・ノース地区のリヴァーこと、シカゴ・リヴァーに向かいます。


川の袂の、右がシカゴ・トリビューン紙のビル、左側がチューインガム・メーカーのリグレイ社のビルです。
いろんな歴史的建造物の多いシカゴでも有名なビルです。

だいぶ歩いて小腹も減ったので11時オープンの(そう、まだ11時なんです)かつてはシカゴ・トリビューン紙の記者で埋め尽くされたという伝説的な居酒屋「ビリー・ゴート・タヴァーン」で、名物のダブル・チーズ・バーガーを食します。

レトロな内装でしょ。
これが「売り」らしいのです。

メニューは沢山あるのですが、特に忙しいお昼時はもうダブル・チーズ・バーガーが半強制的(笑)にオーダーさせられます。

お味?
う~~~ん、まずくはないけど、特別名物って程のものでもないような気が・・・・。
でもオーダー・カウンターの前は行列ですから、シカゴアンにとっては美味しいのかも、です。
値段も高めで確か$4.25くらいしますから、それならもっと安いマクドナルドでもいいかも・・・・、ごめんなさい、ここの常連さん。

タイトルとURLをコピーしました