＜１月２日＞午前９時半
今日が実質的には最終日。
地図で見ると近そうなので「サウス・ストリート・シーポート」へ歩き始めます。
でもダメ（笑）、風の冷たさにすぐにメゲてしまってタクシーを拾ってしまいました（笑）。
タクシーに乗っても「すぐ」というわけではかなったので、この時期はタクシー移動が正解だったかも。
いつもは込む人気のアミューズメント＆ショッピング・エリアもまだ朝も早いせいか、大量の韓国からのツアー客のみ。
ホテルの部屋からも見えたブルックリン・ブリッジとマンハッタン・ブリッジ。
暖かい時期なら、このＷＡＴＥＲ ＴＡＸＩでも周遊も良いでしょうね。
たしか、シドニーのＷＡＴＥＲ ＴＡＸＩも黄色でした。
時間とともにお店の開いてきます。
ＧＡＰのセール品から自分のものを。
「ＳＯＵＴＨ ＳＴＲＥＥＴ ＳＥＡＰＯＲＴ ＥＸＨＩＢＩＴＩＯＮ ＣＥＮＴＥＲ」では「ＢＯＤＩＥＳ」という人体解剖展示会もやっててすごく興味があったのですが、まだ開館の時間が・・・。
ミュージカルのディスカウント・チケットの売り場、ＴＫＴＳもここにあります。
でももちろん行列必至です。
ここには時間にはコーラス隊が並んでクリスマスキャロルを歌うとか・・・見たかったけど、時間が合いませんでした。
アバクロがあったので、セールス・アイテムを中心に物色。
気に入ったデザインのものがあったので、数枚購入しました。
（若すぎ・・・って突っ込まないでね！)(笑）
値段的にはかなり安かったですよ。
お客も一杯でレジはかなりの行列、アメリカでもこのブランドは人気なのですね。
たとえば「ＪＥＲＳＥＹ ＧＡＲＤＥＮＳ」などまで行けば、アバクロのアウトレットもあるのは知っていましたが、観光客には「時間」という問題が・・・。
午前１１時
「両手に紙袋」状態で、またまた地下鉄で、ロックフェラー・センターへ。
いまやエンパイアステート・ビルに変わって、ロックフェラー・センターにあるニューヨーク高層展望台の代表「トップ・オブ・ザ・ロックス」に行ってみます。
お昼前の中途半端な時間にもかかわらず、ここも大行列。
高速エレベーターで数分で、この光景が・・・・・
やっぱり、スゴ～～イ。
でもアウトドア・エリアは、チョ～・サム～～～イ（笑）。
すぐ下はセント・パトリック大聖堂？
これでもっと晴れているか、あるいは僕の好きなサンセット・タイムだったら・・・・（笑）。
周囲から聞こえる言語はほとんどが英語以外・・・・世界中からの観光客大集結です。
その後ちょっとだけ５番街の雰囲気を味わって、２時からはミュージカル「ヘアスプレイ」です。
午後１時半
最近その映画版を某飛行機の中で見ているので、ストリーも分かっています。
セリフがやや多くても充分楽しめるでしょう・・・ということで選択。
これも前から４列目中央という絶好のシートを確保できていたので、まさに目の前で繰り広げられる歌と踊りに酔いしれることが出来ました。
これもアーリー・シックスティーズのファッションとカルチャーをたっぷり盛り込んで、アメリカ音楽ファンにはたまらない舞台になっています。
もうロングラン・ミュージカルなので値段も安くなっていて、お得に良い時間をすごすことが出来ました。
ニューヨークではよくこのストレッチ・リムジンを見かけます。
ラスヴェガスも多い気がしましたけど、ニューヨークのほうが多い気が・・・。
