これが最後のバリ? (3) 「グランドハイアットバリ」の客室へ

スポンサーリンク

深夜でも忙しい(といっても僕と同じJAL便で着いた日本人専用って感じです)「グランドハイアット・バリ」の「グランドクラブ・ラウンジ」からアサインされた部屋に移動です。

バリの闇は深く、ホテルですから上手に要所要所に効果的なライティングはなされているのですが、慣れるまでにほんのちょっとは時間が必要です。
ホテルは600室以上もあるバリ島最大のホテル、敷地の広大で、4つに分かれた棟の端から端まで歩いたら20分ではとても無理でしょう。
僕の部屋は最上階、と言っても4階だそうです。
こんなエントランスはスイート・ルームでしょう。僕のアサインされた部屋は、このスイートに隣合う部屋のようです。
カードキーでアクセス。
もちろん女性スタッフが部屋の使い方をいろいろ教えてくれます。
こんな「ドンディス」サインもバリっぽいですね。
(ちょっと安っぽいですけど、笑)
部屋は入るとすぐに2方向に分かれ、ドアを開けてまっすぐ進むとどうやらバスルーム、右に入るとベッドルームのようです。

で、ベッド。
僕一人の宿泊ですが、ツインなのは了承済みです。
もちろん昔の記憶のインテリアではなく、近年リノヴェーションされた部屋なのでしょう。
色使いとデザインはいかにもハイアット・タッチ、本当にハイアットはこういうの作らせると上手ですね。
イエロー・ゴールド・ブラウンの配色に、抑えたアース・カラーとバリ独特の文様。
カーテンは竹製のものを含めて3重。、上級会員ならテーブルの上の皿(?)に何かウェルカム・ギフトでも乗っているのでしょうか(笑)?

奥の壁の一部はガラス張り、部屋を広く見せてくれます。
それでも部屋の広さは50平米弱はありそうです。

デスク、テレビのほうを見てみます。

テレビの下が冷蔵庫とミニバー・コーナー。
テレビではNHKも映ります。
ガラスのドアの奥がバスルーム。
木の引き戸を閉めれば、このベッドルームを独立させることも出来ます。

タイトルとURLをコピーしました