空港に着きました シンガポールへ

スポンサーリンク

いま成田につきました。
これからシンガポールに行ってまいります。
残念ながら43000円のチケット、さすがにアップグレードはなりませんでした。
でもFAとのお見合い席、隣は空席だそうです。
まぁ、しょうがないっスね。
良いことばかりは続かないし・・・。
では、これからマッサージのあと搭乗です。
数日後にまたお会いしましょう。

以下は後で書いています。

いつもここでチェックインさせてもらっています。
空いているし、どのスタッフも丁寧かつ親切です。
新しいパスポートに始めての「出国」のハンコを押してもらって、これまたいつものJALのラウンジで搭乗時間までを過ごします。。
食べ損ねたお昼をここで取る感じです。
たっぷりいただきましたよ(笑)。

メニューは大体いつも同じですが、それでも少しづつは変っているようです。
山菜のおこわなんてのは、僕は初めてでした。
残念ながらアップグレードは無理でしたが、それでもアサインされたのは非常口脇の前がとても広い席。
これはたぶんボーイング777-300ER、通称「773」の機材。
この機材は、前にFAが座っても、とても遠くに感じるほどここのスペースが広いのが特徴です。
ちなみにトイレもビックリするほど広いですよ。

しかも、今日はビジネスクラスはほぼ満席(AAやBAとコードシェアしているせいでしょうか、非日本人がとても多かったです)、逆にエコノミークラスはがら透き、僕の隣ももちろんいませんし、Dコンパートメントなんて全部で10人も客はいません。
みんなシートをエコノミー・フラット(笑)にして爆睡状態です。
僕は足が投げ出させる自由のほうがうれしいので、あえて席を替わらず、横になっては寝ませんでした。
そこで分かったのは、エコノミー・シートでも席の横幅はさほど快適さに変わりはないですが、シートピッチは大いに関係するということ、です。
前がこれだけ空いていて(しかも隣に誰もいない)というのは、考えようによってはビジネスクラスより快適だったかもしれません(・・・って、これ負け惜しみ!)(笑)。
ただこの席の難点は、機内が暗くなってからのトイレの開閉に伴う明かりの漏れが気になることでしょうか。
でも、良い席をアサインしていただきました。
機内食も少しは手をつけましたが、もう眠くて眠くて、映画も最後までは見られませんでした。
映画は「チーム・バチスタの栄光」、でもこれ、原作の方が良かった感じです。
よく海堂尊先生、こんな竹内結子の設定と阿部寛の役作りにOK出したなぁ・・・って思っちゃいました。

エコノミーの機内食はもうメニューも配られないようです。
メインは牛肉の玉子とじ丼か、若鶏の赤ワインソースの選択でした。
シンガポールまでのフライトは約7時間、チャンギ国際空港に着いたのは、日付が変わった翌24日の午前0時20分。
飛行機の窓の曇り具合から、相当湿度が高いな・・・そんな感じから、僕の2泊4日、滞在がたったの42時間というシンガポール旅行は始まりました。

更に後日書いています。
マイレージも当然付くフライトなのでいまJALのHPをチェックしてみると、なんと片道で7700マイルもマイレージが付いていました。
ということは往復で15400マイル?
43000円のチケットなのに?
これじゃJALも利益出ないでしょう・・・マイレージ、大盤振る舞いしすぎです。
このままじゃマイレージのルールもまた変わってしまうかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました