いま、やっと自宅に着きました、JALの国内線ファーストクラス

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あ~あ、疲れた!
詳細は明日にします。
もう寝ます。
ほんとに疲れた!

以下は、6月13日の昼ごろに書いています。
上記の写真は、JALのファーストクラス。
昨日の羽田への帰りの便は、最近新設されたファーストクラスに乗れたのです。
追加料金は8000円。
でも席が14席しかないので、なかなかにプラチナペーパー化していて、競争率が高いのだそうです。
もちろんこの日も満席でした。
(僕の隣は某TVにも出ている人でした)
白い革張りの豪華なシートは、さすがファーストというにふさわしいもので、特に離陸時に加速とともに体がそのシートに沈み込んでいく感じは、飛行機の醍醐味といえるかもしれません。
これから空を飛ぶぞぅ!って感じ。
FAも充分に配置され、多彩なサービス・メニューをてきぱきとこなしていきます。
伊丹線が出来たときのファーストのサービスはまだまだだいぶ混乱してましたから、FAたちもファーストクラスのサービスに習熟してきたということでしょうか。
羽田までの70~80分の快適さは、ソフト・ハードともに充分補償され、これで8000円のプラスはむしろ安く感じます(大げさ?贅沢?)。
寝ていたければずっと寝ていてもいいし、音質の良いヘッドフォンで音楽も良いだろうし、食事をしたければメニューから好きなように選ぶことも出来ます。
この日の食事は「分とく山」とのコラボ・メニュー。
お休みになってる隣の人に配慮して、暗いままの撮影で分かりづらいかも知れませんが、
烏賊さつま揚げ・鱚胡麻揚げ・鶏肝豆腐・若布寄せ・空豆豆腐・鴨ロース煮
などが並び、ご飯の代わり「にかに雑炊」を付けてもらいました。
このあたりは個人の好みによって、どんな調整も可能なようです。
食事の質は悪くなく、量も少ないかとも思いましたが、本格的に食べるわけでもなく、お酒のおつまみとしてという(お酒ファンにはJALお得意の「森伊蔵」もありましたよ)人も多いので、これで充分でしょう。
出張でヘトヘトになったときの自分へのご褒美は、ファーストクラスへのアップグレード、これが一番のようです。

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