24 hours Dubai (11) ドバイヘリコプター遊覧飛行

スポンサーリンク

今回の副題は 「Yes!高Xクリニック」をぜひ僕も体験(笑)です。
つまりドバイを上空から見ようというヘリコプター・ツアーが、「ドバイ水族館」見学、「ドバイモール」探検の後の僕の次の計画。
オリジナルの企画会社は

Helicopter Ride Over Dubai by HeliDubai
Helicopter Tour Dubai Established in 2005, HeliDubai is the region’s premier helicopter services company providing helicopter tour over Dubai - luxury helicopte...
https://ja-jp.facebook.com/HeliDubai/

のようですが、僕はそのツアーが日本語でオンライン購入できる

【混載】ヘリコプター遊覧飛行ツアー☆ドバイの数々の世界一を空から観光<ドバイ発> | ドバイの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
奇想天外な超未来都市ドバイをヘリコプターで空から観光!世界一高い超高層ビル、月から見える椰子の木や世界地図の形のリゾートアイランド、世界最高峰の7つ星ホテルなど、地上からでは出会えない絶景の連続です。初めてドバイへ訪れる人にもオススメ!

から事前にクレジット決済して、予約を入れておきました。
そのツアーのピックアップが午後12時10分、ホテルロビーで・・・なので、その時間に合わせて「ドバイモール」からホテルへ戻ります。
外は40℃近い暑さ、シャワーを浴びなくちゃかな・・・なんて事前に想像していたのですが、(10)でも書いたように連絡経路はほとんど空調完備、その必要はありませんでした。
ツアーのピックアップは正確で、予定時間の5分前。
きれいな英語をしゃべるパキスタン人ドライバーが僕を郊外にある(車で約25分)、「Helidubai」という催行会社のオフィス、ツアーの発着場所まで連れて行ってくれます。

冷房の効いたかなり良い車で(しかも僕一人、プライベートリムジンみたい)のこの往復送迎は、有料で1人US$35。
タクシーで「Helidubai」まで行っても良いのですが、復路のタクシーがつかまりにくそうなので(郊外にあるので)、僕は送迎付きを選び、これは本当にスムーズで、僕は皆さんにもこの方法をお勧めしますね。
かなり質素なバラック風の建物の中に、レセプションと、飛行上の注意事項などのインストラクション・スペースがあります。
もちろん冷房はばっちり、スタッフはフィリピン人などほとんどが外国人のようで、きれいな英語とかなりなホスピタリティを持った人達ばかり。
あ、そうそう、このツアー、必ずパスポートを見せる必要があります。
これは絶対にお忘れなく。
パスポートを忘れると、本当にヘリコプターに乗れなくなっちゃいます。


ツアーの流れは

08:00-12:00 Skydive内Helidubaiのオフィス集合 または ドバイ市内ホテルお迎え (有料)
チェックイン後、待合いスペースでお待ちください
注意事項の説明、体重測定(ヘリコプターの重量バランスのため)があります。
一生ものの興奮体験の遊覧飛行をお楽しみください!
※所要時間はコースにより異なります
※予約の空き状況により、開始時間が変更される場合がございます。
Skydive内Helidubaiのオフィス解散 または ドバイ市内ホテルお迎え (有料)

だそうで、コースは搭乗時間によって3種類あり(12分、22分、40分)、僕は真ん中の22分を選び、値段はUS265.5でした。

ここでの搭乗時間は大まかにしか予約出来ず、重要視される体重測定によって、どういう組み合わせでヘリコプターに乗るのか決まり、このことを知っておかないと、イライラしたりはあるかもしれません。
ヘリコプター搭乗前のインストラクションは、分かりやすい英語で丁寧に・・・。
これならたいていの日本人がOKでしょう。
ただしここでも中国からのお客が半分以上、彼らには専用の通訳も付き、至れり尽くせりサービスがなされていました。

22分のコースは

ドバイ・マリーナを出発後、パーム・ジュメイラを左側に眺めます。その後、バージュ・アル・アラブやバージュ・カリファといったドバイの象徴的建物を眺めます。後半はオールド・スークやヘリテージ・ビレッジのあるドバイ・クリークサイドを通り、美しい海岸が望めるドバイ・ビーチを眺めながら戻ります。
【22分コースのハイライト】
パーム・ジュメイラ / ザ・ワールド / バージュ・アル・アラブ / バージュ・カリファ / ドバイ・ビーチ / ドバイ・クリークサイド

と説明されます。
午後1時15分ごろ、いよいよ僕の盤が来ました。待っている間に仲良くなったスタッフが
「あなた、すごく良い席よ、操縦士の隣の一人席。」
とウィンクしながら・・・。
やったぁ。
後部座席には2~3人乗れるのですが、彼らも僕同様やや大柄なカップルだったので、後部座席もラッキーなことに2人だけで・・・ということになったようです。
同じ料金を払っても、後部座席の真ん中なんかになるとそのの視界はかなり遮られますからね。

あぁ、このヘリコプター。

冷房の効いたバラックから、コンクリートの照り返しで50°C位はありそうなヘリパットに・・・。
この辺りヘリコプターまでどう動くのかは、かなr厳重に指示されます。
僕の乗った操縦席隣の席からの視界。
これは良く見えそうです。
さぁ、テイクオフ。

ヘリコプターはどんどん高度を上げていきます。

あぁ、
良く見えます。
パイロットは分かりやすい英語で簡単に地名説明などしてくれます。
後ろの中国人客には、無線で中国語の同時通訳が付きます。
「ブルジュカリファ」はドバイの目印。

良く見えるんですけど、この白っぽさは?
やはり、砂漠からの砂でしょうか?
後でスタッフの女性に聞くと、ドバイはこういう日が多く、本当に空がクリアな日ってそう多くないんだそうです。


7★ホテル(?)「ブルジュアルアラブ」が見えてきました。
「ジュメイラビーチホテルドバイ」。
「ザ・パームジュメイラ」の全景は、こうして空からしか分かりません。
すごいもの作っちゃったものですね。
「アトランティック・ザパーム」、ここもドバイを代表する人気豪華ホテル。
そしてヘリコプターは旋回しつつ、後半戦に・・・。
そして約20分の飛行後、無事ヘリパッドに戻ってきます。
「Yes!高Xクリニック」のCMように空気は澄んでもいなく、もっと低い高度での飛行もなかったですが、やはりこれも面白いツアーでした。
オフィスのあるバラックに入るともう送迎担当の運転手がにっこり待っていてくれます。
この辺りスムーズ。
なおヘリコプター搭乗中の貴重品は無料で預けられるセイフティボックスがあります。
運転所は僕をまた出発ホテルの「パレスダウンタウン」まで送ってくれようとしますが、僕は思い切って聞いてみます。
「運転手さん、ホテルじゃなくて、別の所に送ってもらっても良い?」
ランチをまだ食べていないので、ローカルなエリアの街歩きとアラブ料理店などを試してみたかったのです。

参考までに(笑)

タイトルとURLをコピーしました