バンコク48時間食べまくり  サクララウンジ~JAL34便で帰国

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「バンコク48時間食べまくり」と題した今回のバンコク弾丸旅行もこの20回目の報告で終了です。
つまり旅の最後の部分のあれこれを。
午後7時半、「パークハイアットバンコク」を出たタクシーはロイカトーンの日ということで(タクシー運転手の言)、いつもよりスワナプーム空港までの道は混雑。
空港に着いたのは午後8時20分で、タクシー料金は確か280バーツくらい+高速料金でした。

僕の乗る飛行機はJAL34便羽田行き、午後10時5分発。
JALのチェックインカウンターはR。

いつものようにプレミアムレーンンのクーポンもいただけます。

プレミアムレーンの入口は階段下のここ。

この日は一般レーンは混んでそうだったので、この優先レーンは本当に助かります。
ストレスなく出国出来、形だけ免税店などを覗いてみますが、欲しいものなし。
なので、即JALのサクララウンジへ急行です。
以前のここはあまり居心地も良くなかったので、ワンワールド他社のラウンジなどにお邪魔していましたが、今年のリニューアルで、ずいぶんと改良されました。
(free wi-fiのアクセスコードはレセプションでもらえます)
詳細は

GWバンコク弾丸  サクララウンジ@スワナプーム空港、JAL34便で帰国
僕のGWバンコク旅行ももう終わり。僕の乗るJAL34便羽田空港行きは午後9時55分発の予定です。午後7時半、スワンナプーム空港到着。この時間でもこの空港はいつも通りの混雑ぶり...

に書きましたので、今回は写真の羅列のみで・・・。
ラウンジ内はかなり混んでいて、シャワー室も満室だったので、写真といっても限定的ですが。

F&Bのディスプレイは以前よりきれいで、種類も多く並べられています。
このドレッシングを入れてカップの中で振って食べるサラダは前はなかった気がします。
ポテチやカップ麺は人気。

僕はバンコクの「日本亭」作のチキンカレーと、JAL特製(?)ビーフカレーを左右に掛けたカレーライスを試しましたが、「日本亭」のカレーは思った以上にスパイシーで美味しかったですね。
今回の旅は、成田空港のJALファーストクラスラウンジでのカレーで始まり、このカレーで食べ収めたことになります。
って、まだ機内食があるか・・・。
JAL34便の出発はF6ゲートから。
午後9時40分に搭乗開始。
機材は往路とは違い777-200型機で、ビジネスクラスのアブレストは1-2-1です。
バンコクエアウェイズとスリランカ航空とのコードシェア便。
もちろん窓際の一人席をGET。

すでにJALの小袋に入ったアメニティー、税関申告書、朝食が要る要らない・和食にするか洋食にするかのリクエストカードなどはすでに席に置かれています。

深夜便、そしてタイ人クルーの目立つフライトでしたが、チーフの丁寧な挨拶も含めて、JALのいつものサービスは健在でした。

羽田までの飛行時間は5時間15分と・・・。
なので少しでも寝なくちゃなのですが、何しろこの旅は「バンコク48時間食べまくり」(笑)、最低出されたものは食べないと。
「お休み前に」の寿司と茶碗蒸しもしっかり平らげましたよ。
もちろんその後はベッドをフラットに倒して、短い熟睡。

ZZZZZZZZZZZZZZZZZZ・・・・・

日本到着2時間前くら
いに朝食サービスが始まり、僕もコーヒーの良い匂いで眼が覚めます。
僕は洋食に・・・。

フレッシュ オレンジジュース、フレッシュフルーツ、フレッシュサラダ、メインディッシュはプレーンオムレツ トマトソース・イタリアンチキンソーセージ添え、クロワッサン、プレーンヨーグルト ハニーシロップ添えという布陣。
食事歯を磨いて、しばらくうとうとしていると、羽田はもうすぐ。
まだ真っ暗な羽田空港に午前6時前、無事着陸です。
あぁ、僕の46時間のバンコク旅行もこれで本当に終わり。
家に寄り、お土産を置いてから、服を着替えて仕事に・・・。
もちろん超眠かったですが、これだけ遊んできたんですから少しくらい辛くても・・・です。
弾丸旅行の報告を長々と失礼いたしました。
ここまでご覧いただいた皆様、感謝あるのみです。

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