Bangkok, somethin’ old somethin’ new (15) 「エラワンティールーム」でアフタヌーンティー

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バンコク3日目は「コンラッド・バンコク」のエグゼクティブラウンジで朝食の後、無理やり作り上げた(?)関連場所への表敬訪問をし、それを終えて午後遅めに「コンラッド・バンコク」をチェックアウト。
今回の旅行3泊目のホテル、「グランドハイアット・エラワン・バンコク」に急ぎます。
そう、今回の3泊4日のバンコク旅行は1泊ごとにホテルを変えたのです。
4日目はその深夜便に乗って帰国するので、午後4時のレイト・チェックアウトが確約の(ダイアモンド・メンバーなので)このホテルを最終泊のホテルとしたのです。
過去の経験から実際にはもっと遅くまでいられるし、ラウンジやプールやフィットネスはずっと使えるはずです。
実際午後6時までのレイト・チェックアウトがOKとなり、とても助かりました。
つまり24時間以上のホテル・ステイということに・・・。
この辺に報告は次回(16)以降で。
あっ、このオジさん、今日はここにいました。
いるところが時々変わりますね。
で、このホテルで一番最初に書くのはそのアフタヌーンティー。
ホテルから中で繋がっている「エラワン・バンコク」の2階にあるホテル直営のティールームというかカフェ「エラワン・ティールーム」の、です。
でっち上げの仕事(笑)でランチを食べ損ねていたのでお腹も空いていたshackinbabyは、ホテルのチェックイン時いただいたこの500バーツのバウチャーですぐに食べられるものをと考え、チェックイン後すぐにここに来たのです。
(バウチャーはホテル内のどのレストランでも使えます)

ここのアフタヌーンティーは確かタイ風で、甘くないものもたくさん乗っているはずと・・・。
値段は総額600バーツなはずなので、このバウチャーがあればたった100バーツで食べられる(笑)。
久しぶりの「エラワン・ティールーム」は以前と同じイメージ、入り口周辺ではホテル特製のジャムやクッキー、お茶などお土産になりそうなものがディスプレイ、売られています。
インテリア・イメージはゴージャスなレトロ・タイ。

基本テーブルセッティング、お洒落ですね。

広いティールームの内にはいろいろな席が用意されています。

アフタヌーンティーのメニュー。
もちろん通常のカフェ・メニューもあり、タイ料理もいろいろ揃っています。

僕は赤がアクセントのこの面白い形の席に・・・。
そうそう、こういうインテリア風なものも、売り物です。

「エラワン廟」を見下ろす席もありますが、この時間窓際はちょっと暑そうなので。

ドリンクは好きなものが選べますが、僕は迷うことなくタイ・アイスティー。

暑い日、ちょっと疲れた時などには、このコンデンスミルク入りの濃く冷たい紅茶は最高です。
あ、来ました、3段のティースタンドに乗った軽食やケーキなどが・・・。
予想通り、そしてメニュー通り、甘くないタイ風のものも、多そうです。
これは楽しみ。
まずこれはお馴染みカオニアオ・マムアン。
量は少しですが美味しい完熟マンゴと、ちょっと塩味のもち米、美味しい・・・。
たこ焼きのようなカノーム・クロック。
タイの代表的なスイーツが揃っています。

ここは西洋風なものも多く、スコーン、ブラウニー、パッションフルーツのタルト・・・。

最後のトレイには甘くないものというか食事系が多く、麺にを巻いた揚げた海老、ルークチンムーピン(豚肉の球を串刺しにしたもの)、花の形をした蒸し団子の中には蟹肉、カオタンナータン(ライスクラッカー)、チキン・ウィング、サーモンのリエットなど。

お腹が空いていたこともあって、優雅な空間の中で(この時間お客は少なかった)、このタイ風のアフタヌーンティー、美味しくいただけました。
量が少しずつ色々というのも、食いしん坊には嬉しいところでした。
このアフツヌーンティー、午後2時半から6時まで注文可能だそうです。
これで支払金額は100バーツ、けちな僕はその点でもにっこり(笑)。

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