那覇で「食う・寝る・遊ぶ」 (3) 定宿「ダブルツリー・バイ・ヒルトン那覇」

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今回のステイ先は最近の僕の那覇での定宿、ゆいレール「旭橋」駅前の「ダブルツリー・バイ・ヒルトン那覇」です。

宿泊レートはadvance purchaseで1泊1室10710円++、総額12723円というもの。

週末が絡んだからでしょうか、このホテルも最近随分値段が上がりました。
僕はここからHPCJの割引があって、10178円が実際に支払った金額。
僕のこのホテルのイメージは大体8000円台、でも最近はそういう値段はなかなか見なくなりました。
現実に宿泊直前にホテルの空き状況をチェックしてみると、僕の宿泊する日にち前後4~5日は、全く空きがありません。
本当に連日混んでいるようです。

実際ホテルの中は活気に満ちていて、どこも人が多い・・・。
前回同様目立つのが中国語、韓国語などのアジア系の言語、ホテルのフロント担当者は数か国語に対応出来る人が多いようで、い並ぶ各国ゲストのチェックイン・リクエストを次々にこなしていきます。
「ダブルツリー」ブランドですから、チェックインの時、暖められたチョコチップクッキーをいただけます。
アサインされた部屋は12階建ての10階。
1 double bed guestroomがオリジナルの予約ですが、Hilton queen(25㎡)には取りあえずアップグレード(??)されたようです。
この上のHilton kingくらいになると本当は嬉しかったんですが、ま、しょうがないでしょう。
eStandbyRUpgradesではプラス3058円でdeluxe twin、6828円でdeluxe plus queen、21252円でjunior suite kingとありましたが、このホテルに余分なお金を使いたくありません(失礼!)。

メンバー特典で、朝食無料、新聞無料、ネット接続無料、レイト・チェックアウト、ウェルカム・ドリンクをレストランで一杯・・・などが付きます。
ミネラルウォーターが2本、誰でももらえるチョコチップクッキー(最近はこれ、販売もしています)、形だけのウェルカムスイーツ(ちんすこうなど盛り合わせ)。

最近の基準からすると小さなテレビ、、テレビの下にポットなどが収納という面白い置き方です。
窓は小さいですが、床から天井まで開いています。
窓は開けられるような表示シールが貼ってありますが、実際には開きません。
今回の部屋からはこんな景色。
バスルームは京都で泊まった「ダイワロイネットホテル四条烏丸」より広くて、やはりビジネスホテルのよりは上です。
あぁ、最近高級ホテルに泊まってませんねぇ(泣)。
たまには豪華な室内をお見せしたいです。

アメニティは以前の「CITRON」から「AROMA ACTIVES」に変わる途中のようで、2つのブランドが混在していました。

コンディショナーが2本あったり、カランに水垢は付いているし、以前はあったシェイバーがなかったりと、これはたまたまなのか、サービスの質を落としているのか・・・。
ドア入ってすぐにこういう狭いクローゼット的スペース。
バンコクの「ダブルツリー」などとは比べ物にならない部屋で、以前のように格安(理想は8000円台)で泊まれるとそれはそれで嬉しかったのですが、このくらいの値段になってしまうとビミューということになるでしょうか。

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