「エアーベルリン」が「ワンワールド」に・・・

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アメリカの航空系投稿サイト「FLYER TALK」に、こんな記事を見つけました。

Finnair Plc Investor News Finnair and Air Berlin to cooperate in Europe-Asia traffic
The oneworld airline alliance and Air Berlin, Germany’s second largest airline,
have agreed that the airline will become a member of the alliance. Air Berlin
is expected to join the alliance at the beginning of 2012. At the same time
Finnair and Air Berlin also agreed on bilateral cooperation.

これは僕らワンワールド派にとっては、久しぶりの朗報ですね(笑)。
エアーベルリン(Air Berlin)はドイツで2番目に大きい航空会社。
元々はルフトハンザがベルリンに乗り入れる事が出来なかったために出来たエアラインで、現在は「準格安航空会社」 として、ヨーロッパ内はもとより北アフリカなどの観光地、東南アジア、中国(上海、北京)にまでその路線を広げてきています。

(写真は両方とも、ネットからいただいてきました)
この会社、LCCなのにサービスもそこそこと評判。
なので僕は「準格安航空会社」という言葉を使いましたが、日本人にはこのくらいのLCCの方がメンタリティーに合っているような気がします。
いずれにしてもワンワールドのEEC内コネクションがより強固なものになりそうで、まずはGOODNEWZ!でしょう。

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