音楽ファンのための宿泊プラン@ホテル椿山荘東京

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この間僕の泊まった「ホテル椿山荘東京」の新しい宿泊プラン『ホテル椿山荘東京 x ヒビノ「最高のリスニングルームステイ」~「音の違い」が分かる大人のための贅沢ステイプラン~』は音楽ファンの皆様、いかがでしょうか。

2月だけの一か月限定プランで、1日1室のみ、64㎡あるアクアガーデンルームの宿泊に特別音響装置、茶菓、無料ミニバー、朝食などが付いて、1人利用が55000円から、2人利用の1人料金が30000円からというもの。

本物のこだわり、森のような庭園の中でお客様に非日常を感じていただける世界水準のおもてなしを提供するホテル椿山荘東京と、1964年の設立以来、コンサート音響の草分けとして業界をリードし、最高の音を聴いて至福の時間を過ごしていただきたいというヒビノ株式会社の、「本物」を大切にする両者の思いが重なり、コラボレーションが誕生しました。
ハイエンドオーディオとAGSによる理想の音の広がりをホテル椿山荘東京のアクアガーデンルームにて体験できる、「音の違い」が分かる大人のための贅沢ステイプランです。
お部屋の中での至福の時間をサポートするために、プラン特典もコーヒー(または紅茶)・プチフールのお届けサービスや室内ミニバーのお飲み物・スナック類は全てフリー、また翌朝のご朝食もルームサービスを選択いただけるなど、充実した内容です。

タイトルにある「ヒビノ」とはコンサート音響を手掛け、グループ傘下にエレクトリと日本音響エンジニアリングを持つ会社で、その「ヒビノ」がこのプランのオーディオ機器を提供。
マッキントッシュのプリアンプ「C47」(50万円)、パワーアンプは「MC302」(78万円)、CDプレイヤーは「MCD550」(80万円)、スピーカーはATCの「SCM40」(ペアで66万円)、更には日本音響エンジニアリングのルームチューニング材を6台という音響システム。
ホテルの部屋なので、音量レベル、アンプ出力には制限はあるようですが、通常の音響システムでは得られないサウンドをホテルの部屋で楽しめるはずです。
お好きな音源をお持ちになって、皆様も・・・。
僕はこれにレコードプレーヤーが付いていれば絶対に行こうと思う超アナログ音楽ファンなんです。
これは僕の家の倉庫の一部、ここはアナログのLPレコードを置いています。
何万枚あるのか数えたことはありませんが、たぶん余生すべてをかけても、聞ききれない量であることは確かです。
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