ポークたまごおにぎり空港1F店

スポンサーリンク

ちょっと前の秋の恒例の沖縄出張(今年は少し遅くなりました)。
夕方に那覇空港に着いて、小腹が空いていたので、到着階にある「ポークたまごおにぎり」の空港店に。
以前、牧志の公設市場近くの店に行って、安くて美味しい具沢山のおにぎり (実際には握っておらず、ご飯と具に海苔を巻くだけ、おにぎらず?)に満足。
空港にも店ができたのは嬉しいと、早速駆けつけた次第です。

夕方のこの時間、店はすごいとこになっていて、レジ前には長蛇の列。
店内はカウンター席4席、4人掛けのテーブルが4卓あるのですが、そこには人は少なく、ほとんどの人がテイクアウトのようです。

そして並んでいるお客のほぼ全員が非日本人。
レジ近くまで列が進んで、彼らの言葉を聞くと中国語と 韓国語のようです。

(スパムの缶のレジはお洒落)
彼らは 写真入りのメニューの指差しで、レジの オバちゃんも「to go? eat here?」などと英語を交えてで、そこそこうまく順番は回わっていきます。
カウンター内のキッチンでは6人ものスタッフがフル稼動。
それもオーダーから5分くらいも待つのは、かなり作りたてにこだわっているからのようです。

僕はスタンダードなおにぎりではなく、スペシャルの「島豆腐の厚揚げのポークたまごおにぎり」というものを・・・。

タイトル通りのものが巻かれていて、どの具材もまだ暖かく、間に入っている油味噌が実に良い感じで、お腹が減っていたこともあって美味しく食べられました。
でも値段が440円というのはちょっと、というのは同じものが牧志の店では380円で売られているからです。
これが空港値段?

空港で売られているものは、これだけではなく、市内より値段の高いものが多いので、注意が必要です。
(例えば奥さんによく買ってきてと頼まれる島胡椒、色々な言い方のあるヒバーツなど、市内の スーパー では500円以下、市内のお土産やさんなら500?600円 、空港の 某店では 800円もしました)

列にもならんだし、空港店は1回だけで良いですかね、味は良いのですが。

タイトルとURLをコピーしました