ヒルトン東京ベイ

スポンサーリンク

「クラブ・イクスピアリ」のあと「朝まで騒ごう」(笑)という友人のリクエストで、ホテルを予約。
もちろん、舞浜でホテルといったら、僕の場合なんといっても「ヒルトン東京ベイ」です。
ホテル好きなので、本当は舞浜のいろんなホテルに泊まってみたいのですが、ホテルのロイヤリティー・プログラムの罠にまんまとはまっているので(笑)、ヒルトンがあるところはどうしてもヒルトンなのです。

リゾートライナーの駅から見た「ヒルトン東京ベイ」です。

駅には誰もいません。
だってディズニーランドやディズニー・シーでのお楽しみ、真っ最中の時間ですからね。
こんな時間に駅にいるのは、舞浜に行ってもディズニーランドに行かない我々くらいなものです(笑)。
でも、駅で「おみやげ」は買いますよ。
それは、ここでしか買えない、ディズニーの絵柄つきの「パスネット」。
1000円のを10枚、どこでも喜ばれるので、我が家では常備のギフト品としていつもストック置いているのです。
クレジット・カードで買えるのなら(ポイントや、マイルがたまるから・・・・です)、もっと買っちゃうのですがね(笑)。
で、ヒルトンですがよほどのロー・シーズンなんでしょう、「ラッキー・デイズ」というディスカウント料金で、2名1室なんと13000円
嘘じゃないですよ、本当に「たった」の13000円なんです。
GWとかお盆とかの最繁忙期は5万円位するとも聞きましたが、それが今は・・・!
なんというシーズナリティーの差!

それも、ヒルトンのメンバーシップのおかげで、最も人気あるモダンに改装されたデラックス・プラスの部屋にアップグレード。
やや広めの海側の部屋。
それに、朝食券、バーでのドリンク券、スポーツクラブの無料券、飲食料金からの500円引き券・・・なんやらかんやら沢山の特典がついてくるし、部屋には無料のミネラル・ウォーターやフルーツ、インターネット無料、浴室にはモルトン・ブラウンのフル・アメニティーが。
それも全部2人分づつ。
ヒルトン東京ベイさん、すご過ぎです、感謝しています。
ヒルトンの最上級メンバーでよかった、と思える優遇振りでした。
風呂にはクリアな画質のTVもついています。
浴槽がやや狭いですが、洗い場もあり、ハンド・レイン・シャワーも快適でした。

窓の外には葛西の観覧車も見えます。

ヒルトンのスタッフは新人ぽさの残る人もいましたが、ベテランさんは誰も親切、ヒルトンのメンバーにはとても優しいホテルと思いました。
「朝まで騒ぐぞ」どころか、夜の10時には高いびきの僕ら(笑)。
翌日は、朝食もしっかりいただき、全員所定の時間には仕事開始できました。
最高に充実した「半日の」休日でした。

改めて、ありがとうございました<ヒルトン東京ベイさま。

タイトルとURLをコピーしました