Hanoi 48 hours ヒルトン・ハノイ・オペラ

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ハノイ旅行記に戻ります。
もうだいぶ行動したように見えますが、まだハノイについて20時間もたっていません。
我ながらよく動いたものです。
満腹・満腹の「ラ・ルア」からホテルに戻り、今度はゆっくりリラックス@ヒルトン・ハノイ・オペラです。
最初アサインされた部屋は広めだけど、なんということのないシティービューの部屋。
だから、多少狭くてもオペラ座ビューの部屋に変えてもらったいきさつは、前に書きました。

オペラ座と構造をあわせているために、オペラ座側は窓も小さいです。
でも、窓からはこの景色。
ハノイ・ビギナーにはやはりこれですね。

窓のそばには重厚なビジネス机。
このホテルの顧客層が分かります。
エグゼクティブ・ラウンジはオーストラリアやアメリカからのビジネス客で一杯です。

部屋のインテリアは好き嫌いが分かれるかもしれません。
でも肌触りの良い高級なリネン類とスプリング最高のベットの寝心地は、ツアーの格安宿とは雲泥の差です。(あたりまえですけどね)

アーモアはベトナム風というか中国風のインテリア。
TVや、高級ホテルに必要な小物類はすべてここに内蔵されています。

ウェルカムアメニティー。
チョコレートの質もマズマズ。

浴室は広く、シャワー・ブースも完備。
タオル類も上質なもの。
バス・アメニティーは最近のヒルトンの多くと同じ、「クラブトゥリー&イヴリン」のものを使っています。(シドニー、ニューヨークのミレニアム、川沿いのバンコク等など)

プールからホテルの外観を見るとこんな感じです。
少し雨が降り出してきました。

雨で建物の上のほうが霧っぽくなっています。
それにしても壮麗なつくりのホテルです。

エグゼクティブ・ラウンジでも終日お茶できるのですが、ホテル内のベトナム料理店「バー・ミエン」で一休みしました。
一面ガラス貼りの、これがベトナム料理レストラン?と目をむくようなインテリアです。
メートル・ドテルもなんと西洋人、感じとしてフランス人のようでした。
実にインターナショナルです。

この時点でまだ午後4時くらいなので、今度は快適なベッドでタップリお昼寝タイムです。
朝の6時から歩いていたので、最高にグッスリ、昼寝じゃないほど本格的に寝てしまいました。
午後6時すぎに起床(笑)。
シャワーを浴びてラウンジに。
ちょうど夕方のカクテル・アワーが始まっていて、お決まりですが、温・冷両方のオードブル、カナッペ、ケーキなどとお酒類が提供されています。
僕は、もうこれで夕食代わりです。
満腹です。
ラウンジ内では無料でインターネットガ使えるので、少しそれで遊びます。
スピードは遅めです。
外の雨は小降りですが、断続的に続いています。
8時からはハノイ名物の水上人形劇の予約が入れてあります。7時半にはタクシーに乗らなくちゃ、です。

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