ヒルトン東京ベイ＠１３０００円

もう先週のことになりますが、舞浜の「ヒルトン東京ベイ」にたったの１３０００円という信じられない激安レートで泊まりましたので、その報告です。
もともと、この日はホテルに泊まるつもりではなかったのですが、折からの中央線の事故を中心に交通機関が全体的に乱れ、予想よりひどい雨も振り続くしで、すべての予定が「押せ押せ」でした。
でも、逆に変に時間が空いてしまう時もあって、そんな時間つぶしに見ていた某ホテル予約サイトでこの激安レートを発見ｓ手しまったのです。
しかもまだ予約可能、午後５時以降のチェックインとの制限は付いていましたが、ホテルのポイント加算は通常通りとのうれしい言葉も・・・。
この日の最後の予定は舞浜の別のホテルで開催中の某見本市に参加すること、こりゃぁちょうど良い！
泊まっちゃえ（笑）。
そのほうがゆっくり出来るし、見本市も最終までゆっくり見られる・・・。
ということで、とりあえず夕方の４時ごろフロントに行ってみます。
午後５時以降のチェックイン・・・という条件にもかかわらず、入室ＯＫと。
有難うございます＜ヒルトン東京ベイ様。

最初はエグゼクティブの部屋をアサインされたのですが、無理を聞いてもらいこのモダンなデラックス・プラスの部屋に。

出来ればキング・ベッド一台の部屋がよかったんですが、そうそう無理も言えません。
エグゼクティブの部屋の重厚さはありませんが、その分リニューアルされてすっきりモダンなインテリアなこと、フラットＴＶが大きいこと、浴室が明るく機能的なことが気にいっているのです。
無料の２本のミネラル・ウォーターとか、整髪料などはこのホテルで「ＶＩＰセット」と呼ばれている特別アメニティーです。

以前はモルトン・ブラウンのバス・アメニティーだったはず。
今回は最近のヒルトン共通のクラブトゥリー＆イブリンになっていました。
バスルームのＴＶもうれしいですね。

このコーヒー・メイカーもついに日本登場です。
アメリカのヒルトンにほぼ完備しているのと、同じものです。
数個置いてあるコーヒー・バッグはダグ・エグバーツ製。
ハワイのヒルトンではコナ・コーヒーのバッグでしたが、東京ベイのはアラビカ種のレギュラー・コーヒーでした。

このワッフル地のバスローブや、夕刊、フルーツなどもＶＩＰセットの一部でしょう。
通常はこうしたサービスは無いはずです。
外はかなりの雨、リゾートライナーの駅とを結ぶバスを利用して見本市のホテルに。
知り合いにつかまって（笑）、二人で夕食。
イクスピアリの「アラン・ウォンズ」で、です。
先日のハワイ行きで「シェフ・マブロ」と最後までどちらに行くか迷ったレストランの日本店、その様子はまた報告します。
食事から帰ると、ちょうど部屋はターンダウン中。
丁寧なターンダウンでこちらが恐縮してしまうほど、こんな超安いレートで泊まっているにもかかわらず、本当に有難うございました。
もちろん午後９時までの「シルヴァ」でのフリー・ドリンクや、無料朝食もデフォールトです。