stayin’ in NARITA  ヒルトン成田

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成田では僕はここが定宿です、「ヒルトン成田」。

どういう訳か、このホテルはここ数年チェックインは顔パス状態、エントランスからカウンターに着く間にレジストレーションカードがもう出ています。
部屋でいつもリクエストしている備品の準備など、以前からの連絡事項もばっちりで、今回も12階空港側のデラックスプラスにアップグレード。
予約レートはヒルトンのセールで取った1泊1室7500円++、総額9072円というもの。
夕朝刊、お菓子、ミネラルウォーター、朝食、ドリンク・クーポン、スパ&フィットネスなどのサービスも付いて、この値段ですから、文句はありません。
では、ちょっと出かけてきま~~す。

夜遅い到着だったので、ぎりぎり間にあったレストランでの夕食、無料で楽しめるバーのドリンク・クーポン、朝食などについてです。

「ヒルトン成田」での夕食のダイニング・オプションは、オールデイダイニングの「テラスレストラン」、日本料理の「松風」、中国料理の「梅園」、ルームサービスの他、「テラスバー」でも軽食を出しています。

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前3者はラストオーダーが午後9時半で午後10時までの営業、ホテル到着がラストオーダーに近い時間だったので、2階の「松風」と「梅園」の共同エントランスに急ぎます。

エントランス入って右が「梅園」、ここは水曜、木曜が休み、ランチは週末だけのオープンです。
店は大きな空港側の窓はあるものの、夜なので取りあえず真っ暗、遠くに空港の灯りが少し見えるくらい。
内装は古色蒼然とというと言い過ぎかもしれませんが、昔っぽいもの。
ホテルらしい丁寧なサービスだったものの、メニューの値段は全体に高め、中には高額の高級素材料理もありました。
オーダーバイキング(たぶん4980円?)を頼んでいる席も多く、ほぼすべての席が埋まっている盛況ぶりでした。
僕はあえてアラカルトから豚肉の黒酢ソース(1850円)を。
作り立てがよく分かる熱々で運ばれてきました。
黒酢の香りも良く、もう少し豚肉の量があると良いなとは思いましたが、こういうのは家庭では出来ない味です。
もう1品は、1人ではやや量が多いと聞いていましたがあえて注文した牛肉とガーリック入りチャーハン(2150円)。

これも炒めたてで出て来て、こちらは更にプロの作り、ガーリックがほのかに香って、美味しく最後までいただけました。
もちろんHPCJ割引が効いて20%OFFになります。

食事の後はチェックイン時頂いた「テラスバー」でのドリンク・クーポンを握りしめ(笑)、バーへ・・・。

ここも外国人客を中心に管理な席の埋まりよう。
ソフトドリンクもOKで、おつまみのポップコーンや枝豆も付いてきます(お替り自由?)。
そして翌朝。
この日の飛行機は午前9時20分、エアポートに泊まっているとはいえ、朝の6時には起床です。
メンバーシップのおかげで「テラスレストラン」でのバフェ朝食も無料。
朝6時半からの営業ですが、まだ暗かった外も、その後どんどん白んできます。
バフェ内容は以前と同じ、前回レポートした時とあまり変わっていません。

大体のところを写しておきました。

この日はコーヒーサーバーが故障していたようで、「ジャバカフェ」のillyの有料のコーヒーをピストンで運んでいました。
その分美味しいコーヒーが楽しめましたが・・・。
今回も「ヒルトン成田」、7500円++という安価で利用出来、今年最後の国内のヒルトン滞在も満足のうちに終了です。

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