one day one night 那覇 (11) 牧志公設市場

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牧志の「てだこ亭」で遅めのランチをいただく前に、すぐ近くの「牧志公設市場」で目の保養(?)。

国際通りに隣接するこの公設市場は戦後のヤミ市から続いていて、市場の中には新鮮そうで色鮮やかな魚や、豚の足(テビチ)やバラ肉(三枚肉)、豚の顔の皮(チラガー)など、僕らには十分エキゾチックなものがごく普通に売られています。
おかずだって、見慣れないものも・・・。
ゴーヤ、ヘチマ、島ラッキョウ。
あ、出たぁ、観光客がついついカメラを向けてしまうもの(笑)。

うしエビ?

僕には普通のブラックタイガーに見えますが・・・。
これはヤシガニ。

マンウローブガニとも言われている大きなカニです。
尾の部分に詰まった味噌がかなり美味しいらしく、ヤシガニ料理も人気あるようです。
僕はまだ未体験ですが・・・。

セミエビも売ってました。

東京ではめったに見ないですよね、これ。
2階には食堂があり、市場で買った食材を有料で調理してくれるというシステムもあるそうなので、新鮮な食材で作った沖縄料理をここでというチョイスもありかもしれません。
(これも僕は未体験)
人気の「歩のサーターアンダギー」も、この2階に店を構えていますよ、念のため。

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