Hanoi 48 hours! 成田アメリカン航空ラウンジ

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今日から今回のハノイ旅行を写真で振り返ってみます。
まず、成田空港第2ターミナル。
僕が成田空港に来たのは、3月末のシドニー行きの時以来。イミグレを出てサテライトに行くモノレールに降りるあたりが、大きく変わっていました。
大免税品店街の出現です。
第1ターミナルと同じで「ナカミセ」というのだそうです。

ショップ形式のブランド品街は緩やかなカーブにそって並んでいて、店構えがよりエレガントに見えます。

JALの新しいラウンジにはシャワー設備も整うとのこと、でもオープンが7月19日。
まだ、です。
そこで、午前中の仕事の汗を、今までお世話になった「リフレッシュルーム」で落とします。
狭くてもうずいぶん年数のたった感じのここですが、JALのJGC以上のステイタスなら無料で使えるので、重宝しています。
今日は一人待ち(約5分)。

JALがワンワールドに加入したので、そこの上級メンバー(エメラルド)の資格をもらった僕は、JALのラウンジだけではなく、ワンワールドに加入している他の航空会社のラウンジも使えます。
まだ時間もあるので、初めてアメリカン航空のラウンジにお邪魔しました。
リニューアルしたばかりで、とにかく広く、もう雰囲気は日本って感じはしません。
日本語があまり聞こえてこないのです。

ビジネス・センター的なブースも数多くありますが、パソコンに日本語入力が出来ないのは不便です。読めはしますけど。
まあ、そういう需要がないということでしょう。
全体的に開放感があって、とても景色も良いです。

まだ少し時間があるので、ひとつ上の階にあるキャセイ・パシフィックのラウンジにも行ってみました。
ここで、アジア・カップに出場するサッカー選手達と鉢合わせ。
彼らはキャセイの隣にあるJALのランジを貸切にしていて、入り口にはセキュリティー役の人が数人立っています。
でもエレベーターからキャセイと共有している(?)エントランスは無防備で、僕のような人間がスローに動いて時間稼ぎして、彼らをまじかに見ていても、阻止はされませんでした。
でも、さすがに写真は撮れない雰囲気です。
これはキャセイのラウンジの中。
ここもモダンにリニューアルされていますが、アメリカンの見比べると狭く、暗い感じです。

ワーク・スペースも広く沢山あり、香港の会社らしく、蒸篭に入った点心が用意されています。
今日は、粽でした。
このパソコンからも日本語入力できなかったので、ここから「サッカー選手、みたどう!」(笑)と14日の投稿をしたのです。
7月19日のJALの新ラウンジのオープンでここに来ることはもうないと思いますが、自分にぴったりの居心地の良いラウンジが見つかるとうれしいです。

最後にツアーで参加でのチェックインですが、通常と同じ、上級会員用のI(アイ)カウンターで出来ますし、セキュリティー・チェックももファスト・レインが使えるので、ほぼ待ち時間なしです。
この日のフライトはサッカー関係者で激込み、30席しかないビジネスクラスは選手達で埋め尽くされ完全満席。
それでもツアー参加というのに、かなり前方の席で隣をブロックかけて空席にしていただいたことはJALに感謝しています。
エコノミーで隣に人がいないというのは、本当に楽ですものね。

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