年末年始は香港・ドバイ (20) ラッフルズ・ドバイ

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ドバイは初めてではない僕、今回は一人で旅行ということもあって、砂漠サファリなどのド定番観光に行く予定はありません。
その代わりに、ドバイの誇る高級ホテル群のホテル・ホッピングを、今回のテーマとしました。
だからドバイ2泊めはもう別のホテル、今度はシチュエーションを変えて、ショッピング・センター直結という「ラッフルズ・ドバイ」(Raffles Dubai)にしてみました。
そのショッピング・センターとは「ワフィー・シティー・モ-ル」(Wafi City Mall)。
ピラミッドをモチーフとしたブランド・ショップ大集結の巨大モール、そこに続く「ラッフルズ・ドバイ」も本家シンガポールとは全く違うコンセプトで、外観はピラミッド型、内部は「自然界の4大要素である大地、風、火、水」を表したインテリアなんだそうです。
難しいことは良く分かりませんが(笑)、このロビーは僕が見た世界中のホテルの中でも、最もスケール感を感じるものであることは間違いありません。
圧倒されんばかりです。

空間を充分使って、細かい細工の質の高い物が並んでいます。
色使いやライティングも秀逸、アラビアン・フレイヴァーにアジア的要素がうまく組み合わさっていて、それでいてモダンでなおかつエレガント。
気に入りました。

淡いライティングがされた黄色いレセプション・カウンターも、実に効果的です。
ピラッド型最上部に向かっての吹き抜け。
クリスマスツリーも中々の出来です。
派手すぎず、シンプルすぎず・・・。
フロアの状態も完璧、どこも一点の曇りもありません。

ここがエレベーターホール。
なんと美しいホールでしょう。
ライティングの魔法です、ここ。
素晴らしすぎです。

エレベーターで自分の宿泊階に降りた時のエレベーター・ホール。

ここも、言うことのない雰囲気を醸し出しています。
エレベーターを降りて進むと・・・
こういうホールが。
写真の奥は吹き抜けの部分です。ここから四方に廊下を進むと・・・
廊下は全体に暗めですが、凝った細工とライティングが施された部屋のドアにたどり着きます。

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