年末年始は香港・ドバイ (41) 名残惜しい「アル・カスル」

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僕のドバイ最後の日は本当に良い日、気持ちよい晴天と時折の強い日差しが最高でした。
「ワイルド・ワディ」から戻り、荷物の整理、午後2時にはチェックアウトです。
空港までの送りの車は4時の予定なので、まだまだこの館内を遊びつくせます。
プールは大きく、周囲のベッドも充分な数。
ベッドはほぼ埋まっていますが、泳いでいるのは子供くらい・・・。
プールサイドのバーやちょっとしたレストランも、本物志向です。
ビーチは清掃も行き渡り、ゴミ一つ落ちていません。
椅子の間隔も離れていて、ごみごみもしていません。
監視員も沢山配置されています。
こんなテントのカヴァナもあって、ここでくつろぐことも出来るようです。
昨日ディナーをした「ピアシック」、眺めの良いレストランの世界10位以内に入っているレストランと、先日教えていただきました。

今度はゆっくり、このクリークをアブラで周遊してみましょう。
こうしたアブラ・ステーションが至る所にあります。
数分毎にアブラは到着しますが、中々来ない時や、深夜などは係員がトランシーバーで呼んでくれます。
24時間体制です。

中央に船頭が1人乗り、客は7~8人乗れます。
運が良いと、客は僕だけ・・・船頭さんとたわいもない話をしながら・・・なんてこともあります。
この日は関係ない人はあまり行かない「ダル・アル・マシャフ」のヴィラが並んでいる地区にも行ってみます。
トロピカル・ガーデンの中に、次から次へと豪華なヴィラが・・・
中にはロイヤル・ヴィラなんて名前の、見るからに大きく広いヴィラもありましたよ。
一体何棟のヴィラがあるのでしょう、さすがにピーク・シーズンらしく、どこもすべて人(客)の気配がします。
とにかく想像を絶するリゾートです、ここ。
でも、逆に真夏の超ロー・シーズンなどは、ほぼ廃墟と化してしまうのでしょうか?

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