毎年GWは特典旅行 (49) 昼食@「マンダリンオリエンタル・ダラデヴィ」

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もういくら書いても限がありませんね(笑)。
この後は少し端折ります。
ここはライブラリー、ご覧のように品揃えは圧巻です。
無料のインターネット・コーナーもあります。
さ、話をもうランチに飛ばしちゃいましょう(笑)。
(急に話を急ぐ理由?
もうマンダリンオリエンタルの写真は食傷気味との声が身近なところからも出てしまったので・・・笑)
お昼は、昨日のディナーでその味がとても気に入った「ル・グラン・ランナー」でもう一度です。
僕が2食続けて同じレストランで食べるのは、かなり珍しいことです。
昼間の「ル・グラン・ランナー」は、周囲の緑が際立って、ディナー時のやや隠微(笑)なムードとは全く違うレストランかのようです。
でも、いくらアウトドア席が好きな僕でも、40度近い猛暑の中ではさすがに・・・(笑)。
ということで、この日のランチは冷房のしっかり効いたインドア席でいただきました。
テーブル・セッティングはさすが。

タイ情緒たっぷりながら、シックでエレガント。
このリゾート全体に漂うギンギンギラギラの「タイだぞぉ~~~、これでもか~~~」(笑)っていうところがないところが素敵です。

で、僕のオーダーは念願のカオソイ。
「カオソイ・サムーチャイ」にも「カオソイ・イスラム」にも振られた僕は、やっと最後の食事になってこのチェンマイ名物の「カレーラーメン」(笑)を食べることが出来ました。
味は最高、たぶん基本のスープがしっかりしていることと、スパイス使いが絶妙なためでしょう。
麺の固さ、スープの加減、上に載っている揚げ麺のかりかりさ、豪華な薬味(ホームデーンなど)・・・たぶんこれを食べちゃうと、グルメ的にはローカルな食堂のカオソイは太刀打ち出来ないと思います。
でも人気の食堂のカオソイには、きっと別の意味での「総合的な美味しさ」(上手く言えないけど・・・)があるはずなんだ、とも思います。
そんなローカルなカオソイもぜひ食べ比べてみたかったのに・・・残念。
もう一品はムーピン。

ムーは豚肉、ここでも肉質がタイにしては良いことと、甘辛の付けダレが何とも最高でした。
ご飯が」超進む味(笑)です。

マンゴを使った3コースで300バーツ++というすごくリーズナブルなコースも設定されていたり、ディナーよりは安くあがるランチタイム・・・このレストラン、良いと思いますよ。
僕のはドリンクなどすべて込みで540バーツでした。

昨日は暗くて良く見えなかったガーデンには、こんな池もありました。

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