my summer vacation　（３４）　色々な交通機関＠ブダペスト

僕の行動の順番からいえば、ホテル周辺からの夜景の後はドナウ川クルーズに・・・だったのですが、夜景の写真が続いてしまうので、また少し順番を変えますね。
まずは「ヒルトン・ブダペスト」のエグゼクティブ・ラウンジでの朝食。
今日も食べ歩く予定なので、超簡単に・・・。
食後はお決まりのＰＣタイム（笑）、前にも書きましたがラウンジのＰＣは日本語も読めます。
その後、（３０）で報告した「王宮地下迷路」で恐怖体験（笑）、（３１）での「ウスヴルム」での一息と動き、午前１１時頃にバスで「モスクワ広場」まで出て周囲を探索（特に面白いものはありませんでした）。
そこで地下鉄（メトロ）の２号線に乗り換えて、ランチに予定している場所の近く「ＢＬＡＨＡ ＬＵＪＺＡ ＴＥＲ」駅まで移動しました。

前にも書きましたが、ブダペスト市内の地下鉄、トラム（路面電車）、バス、トロリーバス、ヘーブ（郊外電車）、登山鉄道は、すべて切符が共通です。
でも切符にはいろいろな種類があって、それぞれ使用条件が異なっているなど、外国人には分かりづらい所も多いので、僕のような個人旅行者は１日券、３日券、１週間券などの乗り放題切符が一番便利です。
基本的にどこも改札などはありませんが、地下鉄は割りに検札されることが多いです（観光客は狙われやすいと聞きました）。
検札は厳しく有無を言わせないものがあり、罰金もＦｔ．６０００と高額です。
バスは頻繁にやってきて、ヒルトン近くの「三位一体広場」から１６番のバスで「モスクワ広場」まではすぐ・
（１６番のバスは本当にお世話になりました、良く使いました）
バスの中には簡単な表示も出て、慣れてくるとだんだん分かってきま。
「モスクワ広場」にはバス、トラム、地下鉄が集結、乗り継ぎには便利なところです。
ブダペストの地下鉄は３路線、分かりやすいように路線別に表示が色分けがされていて、１号線は黄色、この２号線は赤、３号線が青となっています。
（１号線はロンドンに次いで、ヨーロッパで２番目に古い地下鉄です）
深い所に駅があります。
エスカレーターは日本よりかなりスピードが速いです。
中の表示は分かりやすく、初めての観光客でも間違うことはないでしょう。

１号線はさすがに古めかしいですが、２号線はまずまずでしょうか、中も比較的清潔です。
これは１号線の某駅。

駅のプラットフォームにはクラシカルな優雅さもあり、以外に僕は１号線の方が好きです。
電車はガタピシ、騒音もうるさいけど・・・（笑）。
ここはいわゆるインフォメーションですが、あまり人を助けていないようです（笑）。
社会主義代々の遺物？