my summer vacation (45) 夜の「フォーシーズンズホテル・グレシャムパレス・ブダペスト」

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「フォーシーズンズホテル・グレシャムパレス・ブダペスト」の夜の姿です。

効果的なライティングのおかげもあってか、昼間以上に気品が感じられます。
先日の「高校生クイズ選手権」でもクイズになっていた「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉、その言葉で有名なイギリスの大商人で王室財政顧問でもあったトーマス・グレシャム卿の「グレシャム保険」の中欧事務所が、今やこんな上品かつ華麗、そして堂々たるホテルに生まれ変わっているのです。

僕の部屋も丁度見えています。
でもライティングの妙で、部屋の窓から外を見ても、全然眩しくはないのです。
夜の化粧(ライティング)でのロビーも、相変わらず素晴らしい。
何時までも見入っていたくなるような空間です。

部屋からは「鎖橋」真正面とドナウ川の向こうに王宮が見えます。
「ヒルトン・ブダペスト」が西(ブダ側)の横綱なら、ここはまさしく東(ペスト側)の横綱です。

ズームしてみます。

もっとズーム・・・(笑)。

王宮も本当にきれいです。

「鎖橋」は目の前、僕のアサインされた部屋からの景色は本当に素晴らしいものでした。
「鎖橋」は交通の要所でもあり、観光の中心でもあるので、夜遅くまで人や車の往来が絶えませんが、この部屋からなら、空調のちゃんと効いた状態で飲み物を飲みながら、心行くまで、この景色を堪能することが出来ます。
古い建物のリノヴェーションですが、防音はバッチリです。

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