僕が宿泊した「セントレジス・バリ」のヴィラの様子、2回目は「ベッドルーム」です。
「リヴィングルーム」からしっかりした引き戸を開けて入ると・・・
わぉ、これまたバリらしさも演出しながらも実に上品な色合いでまとめた「ベッドルーム」が広がっています。
大きくどぉ~~んと天蓋付きのベッドが・・・。
天井のファンが南国のリゾートらしさを、伝統的な葺き方の天井と屋根がバリらしさを、それぞれ充分に演出してくれます。
ベッドのヘッドボードの上が大きく開いていますが、ここはもちろん閉めることも出来ます。
見えているのはバスルームです。
ベッド本体も、リネン類も最高級なものが使われています。
置かれている備品類はどれも本当に質感が高く、清掃状態もきわめて良好です。
壁に掛かっているストロー・ハットと鞄、実はこれ、ホテル・ゲスト用の無料のものなんです。
持ち帰ることも出来ます。
僕は女性用のハットと鞄をがさばりますが日本に持ち帰り、うちの奥さんに「バリ土産」として渡してしまいました(笑)。
黙っていれば分からないほど、ちゃんとしたものです(笑)。
インターネット接続は無料、ビジネス関連の小物も揃っています。
ブローシャなども、立派な作りです
「バスローブの形がきれいに揃っているホテルは一流ホテル」の僕の持論通りのバスローブです(笑)。
しかも、これまた僕の大好きなブランドの「PLOH」製。
7月の北京の「アマンサマーパレス北京」と同じですが、シリーズは別のものです。
最近の「PLOH」社の躍進にはすごいものがありますね。
(バリ島では、「アリラ・ホテルズ」や「ザ・レギャン」もここのを使っているはずです)
クローゼットも大型、広いです。
さぁ、今度はバスルームを見てみますか。
続きは次回に・・・。