香港のお土産にクッキー?(笑)
ま、美味しければ良いでしょう(笑)。
この「ジェニー・ベイカリー」のクッキー、特別「香港風」とか「中国風」のクッキーということではありません。
普通の西洋風の、そう、「ママの作るクッキー」的な素朴さの残る「普通の」クッキーなのですが、その絶妙のさくさく感と芳醇なバターの香りで、紅茶にも緑茶にも良く合う美味しさ・・・香港でも人気のクッキーなんです。
それにこの熊のアルミ缶も、特に女性には大人気で、今回も奥さんに1缶、頼まれてしまったのです。
隣の熊は、もちろん「コンラッド香港」のマスコットの「コンラッドベア」、このクッキーとは無関係です。
(ここにこの熊を置いたのは、「気だけは娘」のうちの奥さんです、笑)
クッキーには「4 mix」と「8 mix」の2種類があって、これは8種類の方のクッキーの詰め合わせ。
(値段は縁起を担いでか、HK$88=約1000円です)
クッキー自体はかなり崩れやすいのですが、こうしてぎっちり詰めてあるので、割と安心して持ち帰ることが出来るのも、お土産として好まれる理由でしょうか。
マレーシア人オウナーの手作りクッキーから評判が評判を呼んで、今や香港内に5店舗、最近では赤柱(スタンレー)まで買いに行かなくても、 油麻地や尖沙咀で手に入ります。
商品はこのクッキーの他に、時々「パイナップルロール」(?)なるものも置いてありますが、今回は尖沙咀店(重慶マンション・CKEの2階)ではクッキーのみの販売。
ま、ロールのほうはさくさくしすぎで持ち帰りにくいので、お土産にするならクッキーのほうでしょう。
(クッキーは「曲奇」って書くんですね、香港では・・・)
店の写真も店内の商品の写真も駄目と言われたので、変な角度からの店の写真でごめんなさい。
(店の中は商品の受け渡し場所といったような殺風景なもので、なぜ写真が不可なのかは不明)
最近仕事で香港に行ってきましたので、その時の数少ないエピソードを少し・・・。
ほとんどが仕事で自由時間は半日だけだったので、今回は話題少なめですが。
バリ島報告と同時進行させて行くつもりです。