ホテル・チェックアウト後の屋久島 (2) 白谷雲水峡

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引き続いて「白谷雲水峡」の写真です。
どこを見ても緑基調のアースカラーの連続、空を見上げれば木々の合間に青い空、道にゴミなど全く落ちていないし、すれ違うハイカー達もマナーも良く「こんにちわ」などの挨拶も自然に交わされます。

だんだん奥に入っていくと、自然が更にむき出しになってきます。
野生の猿も極普通に見ることが出来ます。
ここの猿は人に危害を与えるような猿ではなさそうです。

運転手の案内で、道なき道のような急勾配を上ります。
時々降りてくる人にも会いますから、ここを良く知る人には普通の道(?)なのでしょうが・・・自分達だけでは全く・・・です。
辺りはどんどん「すごく」なって行きます。
こんな杉の大木がもうあちこちに・・・。

あ、鹿だ!

山の斜面を悠々と歩いて、木陰に姿を消します。

やはりここ、苔の具合が最高です。

すれ違う人はかなり本格的なトレッキング姿の人が多く、僕らのような軽装の人間は少ないです。
ちゃんとした案内役と、あまり奥まで入らない短いコース、そして天気の崩れがなさそうな日だったから大丈夫だったのでしょう。
屋久島のハイキング・トレッキングはあまり甘く見ないほうが良いとも思いました。

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