「セントジョージ・バー」で下戸の僕はかなりな酩酊状態、会食相手をタクシーに乗せると、まだ開いている「エグゼクティブ・ラウンジ」に・・・。
(ラウンジのオープンは朝の6時半から、夜の11時までです)
今回は「エグゼクティブ・フロア」にアップグレードされても、ラウンジを使うのはこれが初めて。
コーヒーを飲みながら、いつものラップトップを借りようとすると、ラップトップもあるのですが、何とマックが2台備え付けになっているではないですか。
一つが英語対応、もう一つが日本語対応だそうです。
高級ホテル(ま、ここがそれに値するかどうかの論議は別として・・・)はマックがお好きですね。
代わり映えしないようでも、このラウンジ、少しずつ変わってきてはいるようです。
アルコールが入っているので眠い(笑)・・・風呂に入って寝る前の窓からの景色。
次は相当な熟睡後の朝の景色。
秋の早朝はまだ暗く、街灯はまだすべて点いています。
ほぼ最高層階だったので、初台・幡ヶ谷方向を中心に東京のパノラマが望めます。
今回の朝食は「エグゼクティブ・ラウンジで・・」と指定、「マーブルラウンジ」での食事は料金が発生するそうです。
朝食の内容はベイシックなものばかりですが、もちろんこれで個人的には十分です。
ただ11月1日からこのラウンジ朝食、以前と同じレベルまでリニューアルされ、オーダー制の卵料理などもコックが引き受ける体制になるとのことです。
テーブルはオープンしてすぐに満席になるほど盛況、そのほとんどが西洋系の顔立ちをした人でした。
彼らがホテル・ゲストとして戻ってきての、ラウンジ朝食のリニューアルなのでしょう。
今回も僕個人としてはコストパフォーマンスが高く、満足出来るステイとなりました。