reduced rates! ザ・ペニンシュラ東京 (4) バスルーム

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「ザ・ペニンシュラ東京」のデラックスイートのバスタブはもちろんマーブル・バス、そして窓際にあります。
いわゆるビューバスです。
写真ではやや小さめに見えるかもしれませんが、大柄な僕でも充分くつろげる大きさのバスタブです。
もちろん入浴しながら見られるテレビもありますし、各種スイッチ類も壁に埋め込まれているので、いちいち手を伸ばして操作する必要はありません。
ただこのクラスの客室で、ジャクージというかバブル・バスにならないのは、どうなのでしょう。
香港のペニンシュラの大きめのスイートのバスには、すべてジャクージ機能が付いていました。
バスタブの両側に、およそバスルームに必要なものはすべて置いてあります。
バス・アメニティーはDAVIで統一されています。
ワインで有名なロバート・モンダヴィの一族会社です。

バスタブへの給湯は、日本の温泉などにヒントを得たのでしょう、スタンダードの部屋のと同じ、このタイプです。

バスタブに横になると、目の前には皇居の豊かな緑が・・・。
これは贅沢な入浴です。

夜は夜で、ボタン一つで照明モードを変えれば、幻想的な入浴タイムも楽しめます。
もちろんシャワーブースも完備です。

ガウンはやや「ま新しさ」がなくなりかけていますが、それでもこうしたきちんとしたガウンの掛け方で、ホテルの格というか質が分かりますね。

というように、この部屋、申し分のないバスタイムを過ごすことが出来るのですが、あえてあえて文句を書くとすれば、バスタブをカップル用に更に大きくして、ジャクージ機能を付けてほしい、周りの備品類がコンパクトにまとまり過ぎている、悪く言えばゴチャゴチャ置きすぎている・・・そんな気がしました。
悪口過ぎますけどね・・・(笑)、こんな素晴らしいバスルームに。

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