reduced rates!　ザ・リッツ・カールトン東京　（４）　バスルーム

「ザ・リッツ・カールトン東京」の「お部屋拝見」のラストは、バスルームです。
こういう５０平米以上あるホテルのバスルームはとても余裕のある作り。
数ある東京の５★ホテルのバスルームの中でも、最も美しいバスルームの一つでしょう。
向かって左側にはバスタブとトイレ。

タオルもロゴがちゃんと前に出るように畳まれた感触の良いもの。

バスピローはもう少し大きめの方がくつろげます。
バス・ソルトもありました。
ただ珍しいことに、ここのバスタブにはハンド・シャワーは付いていません。
シャワーはシャワー・ブースでということなのでしょう。

今度は向かって右側。
引き出しの中に、ヘアドライヤーなど細々したアメニティが揃っています。
テレビ・モニターも大きめでクリアな画像。
アメニティ類はイギリスの「アスプレイ」（ＡＳＰＲＥＹ）で統一されています。
それもこの英国王室御用達ブランドの中でも一番人気の「パープルウォーター」シリーズで、シトラス・フレイヴァにちょっとスパイシーさを加えたようなこの香りは僕も好みです。

「アスプレイ」はシンガポールの「ムスタファ・センター」が安いわよ・・・うちの奥さんはそう申しておりますが、果たして・・・。
シャワー・ブースはやや狭め。

気持ちの良いバスルームと肌触りの良いガウンは最強のリラックスを約束してくれます。
こうして３回に分けて見てきた「ザ・リッツ・カールトン東京」、やはり僕がいつも泊まっているホテル（たとえば「ヒルトン東京」）とはクラスが違いますね。
もちろん値段も全く違いますが・・・。