僕らが泊まった「ロイヤルパーク ホテル ザ 羽田」のダブルの部屋を見ています。
窓は２重窓、カーテンもダブルです。
窓からはモノレールというか多摩川ビュー、遠くに川崎市が見えています。
ま、これも悪くはないですが、やはりエアポート・ビューの方が良いなぁ。
前述のように、確実にエアポート・ビューにするには８階プレミアムフロアのエアポート側を指定しないと駄目なようです。
そうなると当然この値段では無理。
ホテル・ライフを楽しむようなホテルではないので（失礼）、やはり値段の安さが一番ですかね。
壁面のアーモア（？）を開けたところ。
狭いところでカメラを構えたので、ずいぶん斜めな写真になってしまいました（すみません）。
電気ポット、グラスとカップ、日本茶とコーヒー、セイフティボックス、ランドリーバッグが入っています。
窓の方から部屋入口方向を見たところ。
続いてドアを開けて洗面所、浴室へ・・・。
ここもかなり狭い、開けるともうすぐ洗面所の鏡がある感じです。
備品にはたいていホテルのロゴ「ＴＨＥ」が入っています。
黒い箱の中にアメニティー類。
バスタブはやや小さめです。
ベッドもそうですが、体の大きな外国の人にはかなりコンパクトに感じちゃうでしょうね、これ。
ハンドシャワーがドイツＧＲＯＨＥ社製というのも売りの一つだそうですが、僕には普通のシャワーとの違いがよく分かりませんでした。
ボトル式のシャンプーなどアメニティーは「ＭＩＫＩＭＯＴＯ」製。
どこもまだ新品状態で、清掃もとりあえず充分です。
蛇口から出てくる水は少し木（ヒバ）の香りが・・・。
これは受水槽が木製なゆえだそうです。
バスタオルやフェイスタオルはワッフル地。
もう一つ良いのはこのウェット・エリアに入るのに段差のないこと、バリアフリーなことですかね。
古いユニットバスのホテルはここに大抵段差があります。
部屋の外には各階にこうした自動販売機コーナーが設置されています。
４階レセプションとエレベーターの間奥に「ビジネスコーナー」というスペースがあって、２４時間いつでもＰＣやプリンターが使えます。
ＰＣは２台置いてありました。
そうそう、僕らは泊まれませんでしたが、８階の「プレミアムフロア」のことを書いておきますね。
部屋の面積などは同じようですが、プレミアムフロア専用アイテムとして
・キューリグ社製コーヒーメーカー（カプセル、ミネラルウォーター）
・ナノケアヘアドライヤー
・ナノケアデイモイスチャー
がプラスされ、その他
・国際線利用の際、出国手続き後、保安エリアホテルラウンジを無料で利用可能
・国内線利用の際、レストランからコーヒーのテイクアウトを用意
・チェックアウト日から向こう２週間の内１回、ホテル内のリフレッシュルームを無料利用可能
とのことです。
その他、バスルームに窓が付くとか、パジャマがちゃんとセパレートなもの・・・とか違うところもいくつかありそうですが、そう大きくは変わらないというのが僕の感想です。
reduced rates! １４５００円＠「ロイヤルパーク ホテル ザ 羽田」 （３） ゲストルームの続き
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