珍しく名古屋に数日いました。
名古屋というところは僕の仕事ではあまり接点のないところで、1泊位は過去何回かしたことはありますが、数日滞在、びっちり仕事をしたのは今回が初めてのことです。
宿泊は今回14000円上限というので、少し自腹を足すことにして「ヒルトン名古屋」へ。
予約はヒルトンのウェブから、やや高めの値段の日で(実際かなり混んでいました、↓の写真のウェディングドレスの女性をご覧ください)、一泊一室21510円のHPCJ割引で、17208円でした。
もちろんオリジナルの予約は一番安いヒルトンルーム、でも宿泊前々日にはウェブ上でエグゼクティブルームの表示が出るようになりました。
取り合えず安心。
久しぶりの「ヒルトン名古屋」はチェックインから好感触、ややスマートさには欠けるようですが、その分どの人にも温かみがあるようです。
すぐに26階のエグゼクティブラウンジに案内され、丁重な応対で、ホテル最上階の27階の部屋のアサインされていることを告げられます。
ラウンジとしては狭く、チェックインが重なると、ちょうどアフタヌーンティーの時間とも相まって、テーブルが足りなくなる時もある感じです。
仕事が迫っていたのでお茶もいただかずに、すぐ部屋に・・・。
廊下はやや暗めでしょうか。
部屋までのアプローチはちょっと単調です。
27階の僕のアサインされた部屋。
広さは30㎡くらい、一言で言えば「ちょっと前のヒルトン」スタンダードって感じの部屋です。
デュベスタイルのヒルトン・セレニティベッド。
ガラス製のデスクがデ~ンとある部屋もありますが、ここはソファ付きの方。
全体の質感が、例えば前回取り上げた「浅草ビューホテル」などとは違います。
お馴染みヒルトンの障子と襖。
障子を開けると、名古屋駅とは反対側のシティービュー、テレビ塔も見えています。
この部屋の机は昔ながらのしっかりしたもの。
清掃は良くされていて、新味はないものの落ち着く部屋と言えるでしょう。