reduced rates! 20614円@アンダーズ東京 (2)

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宿泊前日にPOINTS+CASHで予約した虎ノ門の「アンダーズ東京」。
今回アサインされた48階のbay view twinの部屋です。
僕はこれまでほとんどtower view kingかlarge roomの宿泊だったので、このビュータイプ、しかもtwinの部屋は初めて。

とはいっても基本的な部屋構造は一番普通のAndazもpark viewもbay viewもtower viewもほとんど同じ50㎡です。

冷蔵庫の中のドリンクはアルコール以外無料、引出しの中の虎屋の羊羹、明治のチョコレート、「きや」のあられなどのスナックも無料です。
このホテルはウェットエリアにやや広めの面積が割かれているので、ベッドルームは50㎡というにはややこじんまりしていますが、一面の大きな窓と、日本の城をイメージするような白と直線の部屋デザインで、とてもすっきりした感じになっています。
ベッドやリネンなどは充分〇、特に奥さんはここのリネン類の肌触りの良さを気に入ったようです。
あ、ここが違いますかね。
これはtwinの部屋だからでしょう、「窓の前にロング・カウチ」ではなくて、ほぼ窓の長さに机が置かれている作りです。

ベッドサイドのコントローラーは使いやすいもの。
カーテンとブラインドのダブル電動。
窓はとてもよく磨かれていて、気持ちが良いほど。
この作りと、「窓際にロングカウチ+小さ目の机」タイプのking roomと、どちらが良いでしょう?
ま、好みの範囲でしょうか。

最近は「HOKUSAI MANGA」などは置かれてないんですね。
あれは前はベッドサイドにあったのかな・・・。
奥さんはトニー・チー作の椅子がいたく気に入ったようでした。
窓からのビューは当然のように東京湾ビュー。
ここには写っていませんが、羽田に着陸する飛行機が次々に見られるのも、飛行機ファンには嬉しいですね。
左には東京スカイツリーも見えています。
これも、ま、良いんじゃないでしょうか。
ここまで高くなるとどの方向でも大東京をbird’s eyeで見られて、tower viewにこだわらなくても良いような気もしてきました。
ウェット・エリア。

ダークブラウン主体の色調なので、やや暗めですが、落ち着いた雰囲気に作られています。
僕はもう驚きませんが、奥さんは初めての円形バスタブに「え~~っ」と。
でもシャワーなど全体的には使いやすかったと言っていました。
中身は同じですがバス・アメニティーの容器が変わりましたね。
「コテバスティド」になるのは上級の部屋だけです。

奥はクローゼット。

アメニティはこの辺りに。
バスソルトはラベンダー&セージの夏用の物が置かれていました。。
タオル類もまだまだ質感の保たれたもの。

この部屋が1泊7万とか8万円というのは僕には耐えがたいですが、今回位の値段で泊まれるのなら(しかも2人分の朝食、レイト・チェックアウト)、奥さんも満足したようですし、文句のないところでしょう。

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