reduced rates! 22288円@アンダーズ東京 (8) 「アンダーズ・タヴァーン」でランチ

スポンサーリンク

長々と書いてしまった、母のことがあった後1回目のホテル・ステイ@「アンダーズ東京」。
いよいよそのレポートも今回で最後です。

午後4時までのレイト・チェックアウトをOKしてもらえたので、夫婦それぞれに虎ノ門での自由な時間をたっぷり楽しむことが出来ました。
僕の方のランチは朝食も食べた「アンダーズ・タヴァーン」で・・・。
予約の状況をエントランスにいたスタッフに聞いたところ、ウィークデイのランチというのにほぼ全テーブルが予約で満席と、ここはランチでも結構お値段高めのレストランなのに、東京ってすごいなぁ、余裕ある人が多いなぁ、です。
取りあえずたいていの人がランチを終える午後2時半で予約を入れてもらい(ランチは午後3時まで)、その時間に行ってみると、ホテルのゲストということで考えてくれたのでしょう、窓際の良い席を用意してくれていました。
有難うございます<「アンダーズ・タヴァーン」のスタッフ様。

ランチのコースは6500円から上は15000円まで、ワインペアリングの値段設定もあります。
今回はたくさんあるメニューの中から、鱈の白子のベニエをアペタイザーに、メインにはロブスターと雲丹のリゾットというのを選んでみました。

白子は悪くなく、揚げ方も軽い・・・。
軽く燻製にした帆立、ポテト、カリフラワーのソース、ベーコンのジュレのコンビネーションも美味しかったですね。

リゾットは運ばれてくるなり濃厚な甲殻類の香りが立ち込めてすごい、もうひとつすごかったのはその量。
これ1人前?
ここの料理は

51Fのメインダイニング、「アンダーズ・タヴァン」では、東京の絶景を眺めながら、 日本の食材を使って洗練されたヨーロッパの地方料理を堪能いただけます。
「アンダーズ・タヴァン」の料理は、様々なヨーロッパの地方料理に基づいて作っています。
ヨーロッパの地方へ旅をすると、その土地で長年愛されているシンプルで魅力的な料理に出会えます。
心温まるヨーロッパの地方料理を、東京でも味わえることをアンダーズ タヴァンでは大切にしています

とありますが、サイズはアメリカンのようです。

米の炊き方はこれぞリゾットというもの、ブロードの味も良く、でも雲丹はどうなんだろう、ロブスターの濃厚な香りに打ち消されちゃっている気がします。
法蓮草は最初要らないかと思いましたが、これは味的にも彩的もOK。
デザートは?と聞かれましたが、大喰らいの僕でもこれ以上は入りません。
景色のも雰囲気にも味的にも満足してレストランを出ることが出来ました。
御馳走様。

タイトルとURLをコピーしました