贅沢し過ぎ?冬のソウル弾丸 (1) イントロ

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母のことで延び延びになっていたソウル旅行。
やっと行ってくることが出来ました。
JALのマイルを使っての特典旅行だったので、日にち変更も自由だったのは不幸中の幸い。
でも羽田・金浦線の帰路の最終便がなかなか取れず、いつ行けるんだろうとかなりやきもきしましたが、キャンセル待ちを入れ、デスクに何度も電話を入れて、やっと自分に都合良い旅程で、特典を取り直すことが出来ました。

母がこうなるとは分からない状態での予約だったので、僕一人の予約。
夫婦揃って旅行に行けるのは、これからです。
12月のソウルは思ったほど寒くなく、手袋もいらないほどでした。
最低気温がマイナス1度、最高気温が3~5°と天気予報では言っていましたが、日中陽が出ると、かなり暖かい気がしました。
ま、どこも、暖房がしっかり入っているからでしょうが・・・。
ただ主に午前中ですが、空気がクリアにならずfoggyに感じました。
まさか大陸のPM2.5の影響ではないと思いますが。

あちこちにスケートリンクがオープンしていて、ザ・プラザ・ホテルの前の特設リンクなど1000ウォンで滑れるようです。
美味しいものもいろいろ食べるチャンスがありました。

これはフォアグラとチョコレート風味の穴子の一皿。
クランベリーも味に+だし、人参のピューレも効いていました。
韓国料理はあまり食べられませんでしたが、これはホテルの朝食の一部です。
朝からプルコギ定食が出ちゃうんです。
泊まったホテルのロビー。

すごく気に入った韓式サウナの大浴場です。

自分の部屋でもこんな風に入浴可能。

超リラックス出来ました。
詳しくは明日以降にレポートしていきます。
最後にキティジェットさんへの画像。

キティジェットさんが先日

高校生の時にロンドンのコノートに宿泊した際に、電話横のメモ&ペントレイを動かそうとしたら、動かない・・・・“やだ・・こんな(当時は)別格タウンハウス・ホテルで、お掃除の手抜きで、メモパットが家具にへばり付いているなんて!笑”と思ったら・・・
要は、メモパッドの中に、分厚い鉄板?のようなものが入っていて、電話しながら片手でメモを書いている間に動かないようになっていたんですね・・・・
それ以来、私は、初めて泊まるホテルに行くと、「メモパッドの重さ(構造?)」を気にするようになりました。。私の記憶の限りですが、「コノートのと同じ構造のメモパッド」に出会ったのは、(あくまでも現在は知りませんが)パリのブリストル、ロンドン郊外のクリブデン、ローマのハスラーそして、意外(失礼)にも日本橋のマンダリンでした・・・。

とお書きになっていた、その重いメモパッドに偶然にも今回の旅行で遭遇しました。
色的には僕の好みではありませんが・・・。

参考までに。

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