もう少し「ザ・キャピトルホテル東急」の夜の姿を・・・。
これはバンケット用の入り口(1階)方向から見たところ。
中に入ると「和」を意識したモダンで大ぶりな作品が次々に現れます。
エレベーターでもう2つ上がると(L階)、いつもの正面玄関とロビーが・・・。
お休み用にターンダウンされた客室。
ターンダウンは丁寧な仕上がりです。
(ターンダウンはクラブ・フロアだけのサービスのようですが、スタンダードの部屋でもリクエストに応じて・・・とは聞いたことがあります、要確認)
障子風のスライディングドアをすべて手前に寄せると・・・悪くないですよね、これ。
窓からの夜景。
ベッドサイド。
チョコレートは「ヴァローナ」(VALRHONA)製でした。
結論として、今回僕が泊まったような値段で、この部屋タイプ(クラブフロア)、この景色(国会議事堂ビュー)であれば、僕には何の文句もありません。
コストパフォーマンスとしては相当なものです。
お薦めです。
ただこの部屋タイプのホテル側の設定料金は75000円だそうですから、この28000円という値段はホテル側が相当無理している状況。
耐え切れずにサービスやメンテナンスがおろそかになると、また僕らは離れていく・・・。
ものの値段の設定って本当に難しいですね。
全体に前回より好印象でした、頑張って!<歴史ある「ザ・キャピトルホテル東急」。