reduced rates! 38000円@ANAインターコンチネンタルホテル東京 (2) ゲストルームの続き

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僕らが「ピエールガニエール」のディナー付きプランで泊まった「ANAインターコンチネンタルホテル東京」の「エグゼクティブデラックス」という部屋。 
ミニバー周辺はきれいですが、無料なものに関してはかなりシンプルな品揃え。
ミネラルウォーターもありません。
かなり高温にまで沸騰する大きめの電気ポットはアーモアの中にあります。
ターンダウン・サービスも無いので、電話でリクエストしないとティーバッグ類など補充されません。
30平米ちょっととあまり広くない部屋を色々いじってあるので、クローゼットはバスルーム入り口の左右2箇所に・・・。

ベイシン周りは標準。

シンプルで狭いですが、必要なものは大体揃っています。
歯ブラシやブラシなどこまごましたものは紙の箱にまとめられています。
バス・アメニティは「エレミス」。
シャワー・ブースは無く、カーテン付きの従来のスタイルのバスタブ。
角度だけが手動で調節出来るブラインドの向こうには、窓が切られていて、角度によってバスタブに浸かりながら外を見ることも出来ます。。
それをベッド側から見たところ。
問題は、夜間トイレなどでバスルームの電気をつけると、このブラインド越しに光がかなり漏れること、敏感な人には不向きでしょう。
部屋からのビューは、3角形の建物ですから、この部屋のような六本木方向の他に、東京タワー方向、そして国会議事堂方向があります。

ガーデンプールは営業中、でももう以前のような猛暑でもないし、「クラブインターコンチネンタル」宿泊以外のゲストは有料(一人一回2000円、デッキチェア使用料一時間1000円・・・)ということもあって、上から見ると空いています。

ま、ここが5000円の宿泊料と考えれば、充分納得の行く部屋です。

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