reduced rates!　４４３７７円＠パークハイアット東京（４）

「パークハイアット東京」のパークスイートの部屋チェック、その最後はウェット・エリアを・・・。

ベッドルームとはドアで仕切られます。。
ガラスを多用した、ハウスキーピングはさぞや大変だろうなというバスタブ周囲、シャワーブース、ベイシン周り。
アメニティはずっと同じイソップ、この香りは僕の中で「パークハイアット東京」の香りと同義になっています。

バス・ソルトも置いてあり、水圧もなかなかのもの。
湯を抜いた時も排水音も最少です。
このレイアウトは今となってはかなり古めかしいですが、とにかくどこも清潔、きれい。
ハウスキーピングは頑張ってると思いますね。
シャワーブースの隣はトイレ。
バスタブの方からベイシン、クローゼット、パウダー・コーナーを見たところ。
タオルは厚めで肌触りも良く、置き方もスタイリッシュです。
照明は調光が可能で、これまた雰囲気作りには最高。
全体を暗めに、ほのかな明かりで入浴なんてのも可能です。
ベイシン周り。

アメニティーではイソップのフェイシャル・クレンジングオイル、フェイス・クレンザー、アンチオキシダント・トナー、アンチオキシダント・ハイドレーターなども置いてあり、これは去年はなかったと奥さんは言ってました。

ガウンはサイズの違うものが２着、でもこれは通常の日本人には重すぎです。
ウォークイン・クローゼット。

引出しの中に浴衣、スリッパなどが入っています。
ここのセイフティ・ボックス。

面白いところにありますよね。
パウダー・コーナー。

ドライヤーはここです。
ここまで来ると、部屋を一回りしたことになり、部屋の入口に戻れます。

部屋からの景色。

あぁ、何という天気、朝曇り空（泣）。
天気さえ良ければこの方向なら遠くに富士山が望めるはずです。
いま分かるのはオペラシティだけですが・・・。
ほぼ真下には僕らが新婚時代を過ごした西新宿のマンションがまだしっかり建っていました。