reduced rates! 8457円+800円@「ダブルツリーバイヒルトン那覇」

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夏に那覇に行った時のホテルです。
どこのホテルでも宿泊代に10000円まで出るということで、もうここでお馴染の「ダブルツリーバイヒルトン那覇」を宿泊先に選びました。

最近では2012年の10月、そして2013年11月にここに泊まり、それぞれかなり詳しく宿泊記を書いています。
なので、今回は簡単に・・・。

ホテルはゆいレール「旭橋」駅前、でも直結ではありません。
駅の反対側(バスターミナル側)には、僕にもう少し予算があれば泊まりたい「リーガロイヤルグラン沖縄」があります。

僕の予約はヒルトンのウェブから、予約したのが宿泊日の3日前だったので安いレートはすでに残ってなく、easy cancellation(best available rate)がその時点での最安値。
一番普通のone double bed guestroom(18㎡)が8900円++、総額で10573円。
HPCJ割引でそれが20%引けて8457円でした。

宿泊当日の朝、ヒルトンのアカウントを見ていると、とりあえずone king bed guestroomに表示が変わっていて、このホテルではdouble(18㎡)<king(25㎡)なので、最小限のアップグレードはあるようです。
でもその差はそんなには・・・。
そこで、まだ当日の朝になっても表示されていたeStandby upgrade(通常は当日には表示されないと思うのですが・・・)で、+800円でone king bed deluxe room(26㎡)にチェックを入れておきました。
ホテルにチェックインしてびっくり、この日はまるで日本のホテルじゃないかのようでした。
レセプションで交わされる言葉は広東語(たぶん)、台湾語(たぶん、笑)、英語・・・日本語がほとんど聞こえません。
そうしたゲストに対応するレセプショニストもすごくて、バイリンガルはもちろん、トライリンガルの人も多かった・・・。
特に広東語と台湾語は必須のようで、かなりな人が本当にお上手に聞こえました。
お聞きするとこの日は団体客が多数入っていて完全満室と・・・。
そんな中でも僕のeStandby upgradeのリクエストは通っていて、デラックスの部屋で用意されていること、良かったぁ。
それにレイトチェックアウトも午後2時までOKと、2時とはやや渋めですが、それでも・・・。

アサインされた部屋は最上階の12階。
窓の下にはゆいレール「旭橋」駅、バスターミナル、右方に「リーガロイヤルグラン沖縄」が見えています。

デラックス・カテゴリーになると方向はこの方向。
部屋にマッサージチェアのある部屋はプレミアム(premium)という部屋タイプだと思っていたのですが、プレミアムは確か19㎡くらいの広さのはず、ここはそれ以上ありますから、デラックスにもこうしてマッサージチェアがある部屋があるんですね。
(この辺、詳細は不明です、お分かりの人がいらしたらお教えくださいませ)

26㎡はやはり広く感じます。
ここのテレビでVOD視聴が無制限に無料、これは嬉しいサービスです。
窓の方からドア方向を見たところ。
「ダブルツリー」ブランドですから、チェックイン時チョコチップ・クッキーのプレゼントがあります。
今回は焼かれて時間のたってそうなもの、これ、焼き立てならやや甘すぎるものの、結構美味しいんですけどね。
ウェルカム・スイーツは来るたびにしょぼくなっています。
これなら、あえて置く必要はないのでは?

冷蔵庫の中は空。

ドアすぐのところにクローゼット・エリアが、セイフティボックスもここ。

浴室はほんの少しゆとりある広さ。

バスローブも完備です。
(他にパジャマもベッドの上に置かれています)

この辺りもまずまずの品揃えです。

チェックイン時ウェルカムドリンク・クーポンがもらえるのは、ヒルトンHオナーズのゴールド以上でしょうか?
このホテルでは全体に扱いはゴールド=ダイアモンドのような気がします。
ロビー階にある「リバーサイド」で午後5時間から9時まで、クーポンでワン・ドリンクがいただけます。

この中から一品。

これは部屋からの夜景です。
県庁方向。

「リーガロイヤルグラン沖縄」方向はこんなです。


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